お盆はいつからいつまで?お盆休みの期間との違いは?

公開日: : 行事

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毎年のように繰り返される今年のお盆の期間を確認する行為に終止符を打ちます!

聞きたくなる気持ちはよくわかりますよ。だって3つもお盆があるんだもの。それについてもわかりやすく紹介し、お盆休みとの関係もスッキリさせます。

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お盆はいつからいつまでのことを言うの?

子供のころ「お盆」という言葉は知っていましたが、その期間がいつなのかはよくわかっていませんでした。家では特に何もしていなかったので大人になっても漠然としかわかっていませんでした。

両親ともに信心深いわけではなかったし、実家=自宅=東京なので帰省するところもありません。そんな人、自分以外にもいますよね?

お盆というと迎え火をする13日から送り火をする16日までをお盆というのが一般的ですが、より細かいことを言えば旧暦の7月15日のことです。7月朔日(陰暦で毎月の第一日を表す:つまり1日のこと)に地獄のふたが開いて、15日の中元節に蓋が閉じるという考え方が影響しています。

仏教の教えがシルクロードを通って日本へと伝わるうちにさまざまな文化や宗教の影響を受けました。そのため、いまでも学術的にもあやふやなところがあるうえに同じ仏教なのに宗派によって違いがあるというなんともややこしいのが「日本のお盆」です。

さらにややこしいのが「お盆はいつなのか」です。さきほど旧暦の7月15日といいましたが、毎年のように「今年のお盆はいつからいつまで?」と不安になって聞く人が後を絶ちません。

なぜこんな事態になったのかというと、3種類ものお盆があるからです。

  • 旧暦のお盆 7月15日 → 現在の8月15日頃
  • 新暦のお盆 7月15日 → 現在の7月15日頃
  • 月遅れのお盆 8月15日 → 現在の8月15日

旧暦というのは現在の暦とは違って月の満ち欠けで日にちを決めています。月末の日付は29日か30日なのですが、必ずしも交互には現れません。新暦なら7月と8月の月末が31日だったりうるう年があったりしますが毎回計算するほど複雑ではなく、明確なルールが決まっていますよね?

そんなわけで旧暦の7月15日は毎年計算する必要があるので「今年はいつ?」となるのです。

唯一「頃」がついていない月遅れのお盆は、お盆を7月15日と固定してそれをそのまま1ヶ月スライドさせたものだからです。毎年日にちがずれると都合が悪い会社などにとっては、この方が使い勝手が良いわけです。

そして「お盆」といえば、この月遅れのお盆が一般的なものとして定着しています。

ちなみに、お盆は15日のことです。盆の入り(13日)から盆の明け(16日)までをお盆の期間とする考え方もありますが、実際のところはどっちでも不都合はありません。

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お盆休みの期間って一般的には?

さて「お盆休みはいつ?」というのも毎年の風物詩です。

会社の都合やカレンダーの曜日の組み合わせによって、お盆の期間+αがお盆休みになります。2016年からは8月11日が山の日という祝日になるので上手く有休を組み合わせて連休の幅を広げることができるようになりました。

一般的にお盆休みというと盆の入りの13日から盆の明けの16日までのことを指します。ちなみに山の日が祝日が加わる2016年の場合はこうなります。

11日(木)山の日
12日(金)
13日(土)お盆休み初日
14日(日)
15日(月)
16日(火)お盆休み最終日

つまり12日に有給を使って休みにすれば最低でも6連休になるということです。来年以降で9日10日や17日18日が土日になる年があれば、さらなる大型連休も可能になりますね!

さいごに

毎年悩むお盆とお盆休みについて紹介しました。毎年帰省する人にとっては当たり前の情報だったかもしれませんね。

にもかかわらず毎年のように「お盆はいつからいつまで?」が繰り返されるので、そんな時には参考にしてください。

ちなみに旧暦がらみでは「六曜のそれぞれの意味と計算方法は?気にする人っている?」でも悩まされました。

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