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ディズニーデビューは何歳から?赤ちゃんも満足の楽しみ方は?

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子供と一緒にディズニーランド&シーに言って楽しみたい♪でも赤ちゃんじゃまだ早い?何歳くらいからなら大丈夫?

子供が生まれたらやってみたいことの1つとして考えている人もいることでしょう。実際に赤ちゃん連れで楽しんでいる親子もいますしね。

そこで赤ちゃんと一緒に親子でディズニーリゾートで楽しむために気になるところを紹介します。

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ディズニーデビューは何歳から?

赤ちゃんといっても首が座っていないような小さな子の場合は、まだ早いかなと思います。できれば1歳の誕生日の記念とかが良いきっかけだと思います。早い子は8ヶ月くらいで連れてきてもらっている子もいるので、そのくらいから。

ディズニーランドとディズニーシーにはベビーセンターがあるのでおむつ交換や授乳、食事用施設などができます。ベビーカーの貸し出しもしているので一応赤ちゃんと一緒に楽しめるような場所にはなっています。

「一応」とした理由は、まずベビーセンターがランドとシーで1ヶ所ずつしかないところがあげられます。設備としては充実しているので他のリゾート施設よりは良いといえますが、なにせ広い敷地の中で1ヶ所というのがねぇ…ということです。遠い位置にいると移動の行ったり来たりは結構大変ですからね。

つぎにベビーカーも貸し出してはくれますが、あまりお勧めではありません。できるだけ普段の使い慣れたものを持ち込むようにした方が赤ちゃんも落ち着くし、お母さんとしても使い勝手が良いのではないかと思います。

レンタルできるベビーカーはリクライニングができない、直進しかできないという簡易的なものと考えてください。そのうえで借りましょう。

真偽は不明ですがベビーカーの盗難にあうという話もありますし、人混みの中なので取り違えてしまう可能性もあります。目立つようにスカーフを巻くなどしておくと良いでしょう。

ディズニーランドとシー 赤ちゃんが一緒ならどっちがいい?

施設の特徴として、ディズニーシーは坂道が多いことがあげられます。つまりベビーカーを押すのがかなり大変になるということです。最初のうちはいいのですが、だんだん疲れてきます。

エレベーターやう回路はあるのですが、どうしても遠回りになるので余計に疲れます。慣れないと大変でしょう。というか慣れたときにはヘトヘトだったりするし。

逆にランドはシーに比べてちょっと腰を下ろせるベンチなどが少ないのが気になりますね。いくら楽しいところでも赤ちゃんもお母さんも疲れます。

どこでも気軽に座れるように小さな折り畳みのイスなんか持ち歩ければいいのですが、さすがに荷物になりますから無理でしょう。

そのうえで、キャラクターとの写真をいっぱい撮りたいならディズニーシーの方をおすすめします。キャラクターとの記念撮影のポイントが多く、ディズニーランドよりも若干すいているイメージがあります。

ただしよく見るイメージ通りの定番キャラクターはランドの方が多いような気がしないでもない。この辺も混雑具合に影響しているのかもしれませんね。

なお赤ちゃんにお気に入りのキャラクターがあればそっちに行くのが正解です。たとえばダッフィー好きならディズニーシー一択なのです。

アトラクションを乗れるようになってからだと断然にランドの方がディズニーの世界観が楽しめるでしょう。

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ディズニーランド 赤ちゃんとの楽しみ方は?

赤ちゃんとディズニーリゾートを楽しむための基本的なスタンスは「赤ちゃん中心で考えること」です。なので大人がアトラクションも楽しみたいという気持ちで行くなら、親としてディズニーリゾートを楽しむ心構えができていないと言えるでしょう(キリッ!

アトラクションを一緒に乗って楽しむのはもうちょっと大きくなってから。まずはショーを楽しんだり、キャラクターグッズを見て周ったり、花壇を楽しんだりという楽しみ方を中心に考えましょう。

ただし園内の雰囲気が夢の国っぽいのはディズニーランドの方なんですよねぇ。シーの方はなんというか、映画のセットのような…かわいいというよりかっこいい?

大事なことを1つ。予習は絶対にしておきましょう!ディズニーリゾートに行く前に、絵本やDVDなどでキャラクターの絵柄を覚えてから行く方が絶対に赤ちゃんが楽しめます。

キャラクターグッズの売り場で見知ったキャラクターを見つけたら指をさして教えてくれるでしょう。その時の笑顔を見ているだけで癒されること間違いありません。

そう、別にアトラクションに乗るだけが楽しみ方ではないのです。赤ちゃんが一緒の場合はディズニーランド&シーに散歩に行くくらいのつもりの方が良いのです。園内を散歩して、疲れたら休む。これで十分です。

さいごに

リゾート地に慣れていない赤ちゃんだと、園内の大きな音や大きなミッキーの姿を見るだけでもびっくりして泣き出してしまうかもしれません。見るのがメインのアトラクションでも暗くなると泣き出す子もいたりします。

無理して「ミッキーと一緒に写真獲ろー」とかやって泣き出した上にトラウマになった例もあるそうです。そこはちょっと気を付けてあげてください。

赤ちゃんをこんなところに連れてくるのは親のエゴという声もあります。でも迷惑かけなければいいじゃないですか。園側で赤ちゃん用の施設も用意してくれているんだし。と、ある程度は開き直っちゃいましょう。

子育ては子供のために親が犠牲になるのは何か違うと思います。一緒に楽しめるような時間だって必要なんです。わが子のかわいい姿をいっぱい写真に収めてこようじゃありませんか!

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