「ドコッチ」は誰のためのサービスか?

公開日: : 最終更新日:2015/11/20 モバイル, 雑貨

犯罪被害や迷子になる不安を解消するのに役立ちそう

昨日「「子供だまし」じゃない子供向けウェアラブルガジェット」という記事を書きましたが、ドコモがおもちゃじゃないスマートウォッチを2015年4月4日と一足先に発売するそうです。

「ドコッチ 01」は、3G通信機能やGPS、Bluetooth、各種センサーを搭載した子ども向けの腕時計型ウェアラブル端末。

ドコモ、子ども向けスマートウォッチ「ドコッチ」を4月4日発売開始 – BIGLOBEニュース

このスマートウォッチ「ドコッチ 01」が「ドコッチサービス」「イマドコサーチ」「ドコッチおでかけアプリ」といったサービスによって子供の自立や安全を守るということです。

タカラトミーが6月20日に発売する「プレイウォッチ」が子供が楽しめるガジェットなのに対して、ドコモ場発売する「ドコッチ」は防犯グッズですよね。

申し訳ないけど、ドコッチには何の魅力も感じません。「子供のため」というより、親が安心するためのサービスのようなイメージを受けました。

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子供の健康管理に使える「ドコッチサービス」

「ドコッチサービス」では子供の健康管理に役立ちそうな情報をスマートフォンやPCから確認できるサービスです。

「ドコッチ 01」を子どもが装着することで、子どもの様子(元気に運動中、活動中、安静状態、非装着)や周囲の温度・湿度を、最大6台のスマートフォンやパソコンからいつでも確認できるサービス。

子供の帰りが遅くて心配なときは「イマドコサーチ」

「イマドコサーチ」では、GPSで位置情報が確認できます。いつもより帰りが遅いときや、外出で迷子になったときには強い味方になってくれそうです。

また、子供からのSOSをお父さんお母さんの持つスマートフォンやPCに送ることができます。緊急時に使えるようにしておきたいですね。

万が一の時や、子どもが保護者からの連絡がほしいときは、ボタンを長押しするだけで、最大6台のスマホやパソコンに、子どもからのSOSを送ることができるようになる。

あとこれ、「ドコッチ 01」をなくして探したいときに便利そうですね。

迷子になったら「ドコッチおでかけアプリ」も使える

「ドコッチおでかけアプリ」があれば一定距離を離れたら「みまもりアラーム」で知らせてくれます。短距離通信のBuletoothをうまく利用した機能だと思います。

ショッピングモールに出かけたときやお祭りで人通りの多い場所にいったときにこの機能は非常に役に立ちそうです。もうこの機能だけで十分な気がしてきました(笑)

親子ペアで腕につけて、一定距離はなれたらバイブ機能で知らせる

ペアじゃなくて、何個かグループ登録して離れたら知らせるようにすればもっと便利そう。迷子を捜すときには「探索モード」にして近づいたらバイブで知らせてくれるとか。

これを安価で作った方が需要がありそうなんだけど?

なぜ故防犯ブザーがついていないの?

「イマドコサーチ」で保護者の端末にSOSを送る機能より防犯ブザーの方が即効性も効果もあるような気がするんですが、防犯ブザーより有効なんでしょうか?

たとえばSOSを送るのと防犯ブザーが鳴るのを同時に起動するようにしなかったのは何故なんでしょうね。

そんなところからも、子供の危険を回避させたいという気持ちよりも親が子供を管理したいという気持ちを優先させたサービスのように感じてしまいました。

タカラトミーとドコモ、子供に買ってあげたいのはドッチ?

こどもがすすんでつけて、持ち歩いてくれるのはタカラトミーの「プレイウォッチ」じゃないかと思います。なにより楽しそうなおもちゃですし。

とはいえ、実際に親御さんが子供を心配する気持ちからこういったサービスが望まれているのも事実でしょう。犯罪の被害者になってから後悔しないために子供に持ってほしいと考えるのもわかります。

こどもの安全が第一!ぜひとも持たせたい!という場合、「ドコッチ」は3月26日から全国のドコモショップで予約できますよ。

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