オムレツをふわふわに仕上げるコツ

公開日: : 最終更新日:2016/03/15 自炊

ふわふわオムレツ

牛乳の量をかえたらオムレツの作りやすさが一気にアップ

これまでふわふわに仕上げるのが難しいと思っていたオムレツ。牛乳の量を増やしたらふわふわになるだけではなく、フライパンをトントンして返すのもやりやすくなることに気が付きました。

玉子料理の基本、プレーンオムレツのレシピはシンプル

材料はこうです。

  • たまご 2個
  • 牛乳 けっこうたくさん(今度調べます)
  • 塩・コショウ 適量
  • バター 10g

すみません。記事にするつもりではなかったので、いつも通りの目分量で実際の量はわかりません。今度調べておきます。

塩分の摂り過ぎを気にするなら、塩は少なめでコショウを多めにするといいですよ。

レシピはいろいろなブログでも紹介されているし、わかりやすく動画でも見れて今さらなので、要点を中心に書いていきます。

フライパンは小さめが作りやすい

ちなみに、自分は19cmのフライパンを使っています。テフロン加工されたティファールのものです。

大きいフライパンでオムレツを作るのは難易度が高いらしいので、小ぶりなものを選びました。あと、玉子料理以外には使わないようにしています。

だからなのか、3年以上使っていてもテフロンの効果はまだ続いています。

準備はボールで材料を混ぜるだけ

玉子を入れる前に、ボールに塩・コショウを入れておきます。コショウはできあがってから黒こしょうを挽きたてを最後に散らしても良いですよ。

最初に入れるなら白コショウの方が良いです。

玉子は3つが作りやすいというのが一般的のようですが、19cmのフライパンでは2個でも十分の量です。というか一度3つで作ったらやりにくかったですね。

バター以外の材料をすべて混ぜたら後は焼くだけです。

最初のオムレツをふわふわにするポイントはバターの量です

ポイント1 バターは多め

カロリーを気にする人はバターを少なくしたいところですが、少ないとオムレツのふわふわ感が少し落ちる上にフライパンにくっつきやすくなるので初心者は多めから始めましょう。

上では10gとしましたが、もう少し多くしても良いかもしれません。慣れたら少なくしても作れるようになりますよ。

次のオムレツをふわふわにするポイントは牛乳の量です。

ポイント2 牛乳は多め

最後に牛乳を入れます。今回のオムレツで初めてわかったふわふわにするポイントは、この牛乳の量です。作っているうちからこんもりしてて、これまでとは別物でした。

上でも書きましたが、具体的な量はちょっとわかりません。普段は大さじ1杯程度(15グラム)のところを今回は失敗を確信するほどの量を入れてしまいました。4~5杯くらい入ったかもしれません。感覚的にはドボドボっと入った感じだったのですが、さすがに多すぎですね。3杯くらいかな。

2年くらい前は練習のために毎日のようにオムレツを作っていました。上達の限界を感じて、最近はあまり作らなくなったので加減がわからなくなっていたようです。

目分量でチョロっと入れていた牛乳が、今回はドボドボっと入ってしまいました。

「やば!失敗した!!」

以前に牛乳を入れすぎた時はサラサラしすぎてスクランブルエッグになってしまいました。今回もそのパターンだと思ってあきらめつつ作り始めました。

玉子を混ぜるときは「一」の字を書くように

混ぜるときは菜箸で「一」の字を書くように混ぜて、ボールを回すことで全体を混ぜます。

これは玉子を泡立てないようにするためです。「白身を切る」ことを意識して混ぜるようにしてください。

混ぜすぎると玉子にコシがなくなってつぶれたような仕上がりになるので加減が必要なんですが、難しいですよね…。

目安として、バターが溶ける間に手早く混ぜるようにしています。

最後のオムレツをふわふわにするポイントは火加減です。

ポイント3 火加減は最後まで強火

最後のポイントは強火。フライパンにバターを入れて強火にかけます。弱いと玉子がくっつきやすくなるだけでなく、仕上がりにふわふわ感が少し落ちます。

ここは思い切って最初から最後まで、フライパンの底から火があふれない程度で強火にしましょう。

溶け始めてもまだ玉子は入れません。溶けてサラサラになったころが玉子の入れどきです。フライパンを傾けるなどして確かめてください。

持ち上げることで火からも遠ざかるので急激にバターが焦げることもありません。

玉子を投入したら均一に火が通るようにかき混ぜる!

玉子は一気に入れましょう。ゴムべらを使うと無駄がなくていいですね。

そうしたら、ひたすらかき混ぜます。左手でフライパンをゆすりながら右手の菜箸で全体的に半熟になるように心がけて混ぜます。

外側は早く火が通るので外側をはがして内側へ、内側を混ぜながら外側へ、というように混ぜることで均一に火を通していきます。

火の通りが早いようなら、火から遠ざけたり外したりして調整しましょう。

今回は特に牛乳が多かったから、混ぜているときは明らかにスクランブルエッグでした。いまにして思えば、実はこのスクランブルエッグをまとめた料理がオムレツなのかもしれません。

それともバター多めが良かったのかも。外は玉子の皮ができて中はスクランブルエッグになる理想的なオムレツでした。

初心者は玉子料理は火を強くするとすぐに固まって失敗すると思いがちです。火を弱くすると逆にくっついて失敗します。ここはひとつ、思い切りよくいきましょう!

それに玉子って意外にすぐには固まらないんですよ。

スポンサーリンク

フライパン・トントン

難しいんですよねコレ。何度やってもなかなか上手くできません。

トントンして上手く返していくコツは、火加減とバターの量です。

何度も言っていますが、火加減は強火です。火が弱いと玉子がくっついてしまいます。

そしてバターを多めに。カロリーとか気にするとは思いますが、フライパンと玉子の間にしっかり油の層があることでくっつきにくくなります。初心者は多めの方がやりやすいのでコツをつかむまでは多めをおすすめします。

フライパンを動かすイメージです。はじめに手前にボールを置いて、手元を上げてフライパンの先を下げるように傾けて、ボールを転がします。先まで行ったら手元を下げてフライパンの先を上げることで手前にボールを戻す感じです。フチのカーブを利用して手前にボールを戻すようにしてみてください。

この「手前にボールを戻す」勢いをつけるためにタイミングをみてトンとします。だから、実は玉子が返せるならトントンは必須ではありません。要は手首のスナップとタイミングです。

これを繰り返すことでオムレツをまとめていくんですね。勢いが足りなかったり、逆に勢いがあり過ぎるとフライパンの先から前方に玉子がすっ飛んでしまって大失敗します。

失敗したオムレツ

できなければ、45°に傾けて玉子を寄せたら普通にひっくり返してしまえばいいんです。これで十分オムレツっぽくなりますよ。

それにしても今回は、牛乳が増えた以外はいつもの変わらないのにトントンしやすかったんです。トントンしていると自然と丸まってくれました。

最初はレシピ通りに作ると失敗が少ないですが、慣れてきたらレシピから少しだけ分量を変えてみると新しい発見があります。(今回は入れる量を失敗したんですけどね)

時間をおいて玉子を落ち着かせる

外側に火が通り過ぎる前にお皿にとります。

手早くできるようになると中が半熟状態で完成します。オムライスならいいんですが、オムレツだと中身がだらしなく出てきます。

オムレツ自身の予熱でちゃんと火が通るように少し時間をおいてから食べるようにした方が良いかもしれません。先にサラダでも食べればいいんじゃないでしょうか。

ふわふわオムレツ

形は不恰好ですが、真ん中の当たりがこんもりしてるのがわかりますよね。3つのポイントを押さえていない場合は冷えるとしぼんできます。

改めて、オムレツをふわふわに仕上げる3つのポイント

1.火加減は強火 → 弱火は玉子がくっつきやすい
2.バターは多め → 少なめは玉子がくっつきやすい
3.牛乳は多め → 少なめは作りやすいがふわふわ感が少ない

初心者は火加減は強火、バターは多め、牛乳は少なめの方が作りやすいです。慣れてくればバターは少なくても作れるようになります。が、多い方がふわふわ感はアップします

基本的な作り方が何となくわかってきて、よりふわふわなオムレツを目指したくなったら牛乳を多めにしてみてください。

レッツトライ!

もともと記事を書くつもりではなかったので全然写真を撮っていませんでした。文章だけで上手く伝わったかわかりませんが、3つのポイントでオムレツがふわふわなりました。

特に、冷めてもしぼまなかったのが印象的でした。

気になったら挑戦してみてください!

関連:オムレツがフライパンにくっつくのを防ぐコツを発見した動画

スポンサーリンク
follow us in feedly

関連記事

コメントを残す

PAGE TOP ↑