この”冷やす”タンブラーなら、保冷時間が飛躍的に伸びそうな期待ができる
業界初だそうです。飲み物を入れた瞬間から冷やしはじめて、1.0℃を維持するそうです。
”長時間温度を保つ”ことをコンセプトとしてきたが、今回発売する同製品は、これからの季節に合わせて“飲み物を入れた瞬間に温度を下げる”という新たな切り口
業界初・入れた瞬間飲み物の温度が下がる「飲みごろ激冷タンブラー」新発売。1分で1.4度、5分で1.0度に低下。 | Gourmet Biz-グルメビズ- [グルメニュース]
真夏、ビールや麦茶を飲むのに最高じゃね?
熱いものは熱く、冷たいものは冷たいまま維持する、それがタンブラーの役目だと思ってました。
どんな原理で冷やしているかは…(購入後に取扱説明書を読んでる)…ハイハイわかりました。
二重構造になっていて、本体と内瓶の間に水道水を入れて冷凍庫で凍らせるようです。凍った水道水をタンブラー内で溶けないように保温、飲み物をその冷気で冷やす、と。知ってしまえば意外でも何でもないか。
コンセプトとして面白い。衝動買いしちゃったけど、これでビールがぬるくなることがなくなった。ぬるい麦茶を飲むこともなくなるわけだ。
缶コーヒーをここにあけたり、ファストフードでコーヒーを凍りなしで注文してこのタンブラーを使えば冷やしてくれるわけね。おけおけ。
ところで、持ち歩くことは想定されているのかな?
温めることはできる?
やってみないとわかりませんが、水道水を凍らせて飲み物を冷やすことができるなら、熱湯を入れて温めることはできないだろうか?
熱湯といってもタンブラーにセットする間に温度が下がるだろうから”熱くなる”までいかないでしょうね。それでもこれまでのタンブラーに比べて保温時間が伸びるかもしれないと期待してもいい?
商品が到着して試した結果は「飲みごろ激冷タンブラー「いつまでも冷えると思うなよ」」に書きました。