ブラシを使っていると髪の毛がだんだん絡まって来ますよね。案外そのまま使い続けている人もいるのではないでしょうか。
また意外に気づかないかもしれませんが、髪の毛以外にも埃を含めて色々な汚れが付着しています。
髪の毛に気を使っている人でも、もしかしたら不潔なブラシを使っているかもしれませんよ。
自分はこれまでは手でいちいち髪の毛を取り除いていたんですが、なかなか取れないんですよね。めんどうなので、ある程度で諦めてそのまま使い続けていました。
でも、きれいにする方法が意外に簡単と知ったので試してみました。
ブラシに絡みついた髪の毛を簡単に取る方法はいくつもある
ブラシに絡みついた髪の毛やその他の汚れを取る方法は簡単です。
お湯とシャンプーを使う方法
- 洗面器にお湯を張る
- シャンプーを5プッシュぐらいして泡立てる
- 1時間ほどお湯にブラシを浸す
- テーブルにタオルを敷いて、ブラシ側を下にしながらトントンと叩く
こうすると髪の毛がプラスの先の方に落ちてきて取りやすくなります。落ちてこなくても手で取りやすくなっているはずです。
髪の毛の長い人の場合は事前にハサミで切っておくと取りやすくなるでしょう。
お風呂用のブラシを使う
Twitterを見ていたら、こんなツイートを見つけました。
ダイソーのお風呂用ブラシを使うと簡単に髪の毛が取れるというのです。
これは簡単だ!
ライフハックってほどじゃないけど、ダイソーのお風呂用ブラシで髪すく用のブラシを縦に十数回流すだけで完璧に髪の毛が綺麗に取れたのでここに報告します。
正しい取り方とかあるか知らないからいつも苦労してた(つまようじとかで
) pic.twitter.com/cjj6rtQPbc— 門倉運輸.mp4 (@seven_773) January 13, 2020
自分は古い歯ブラシを使ったりしてたんですがお風呂用ブラシの方が硬さがあるので、こちらの方がしっかりと絡めとってくれそうな気がします。
ブラシをきれいにする時の NG 行為
絶対やってはダメというわけではないですけど、髪の毛を溶かす系の洗剤を使わないようにしたほうがいいでしょう。
例えばハイターなどの塩素系洗剤や排水パイプのぬめりを取るような洗剤です。
一見、髪の毛を溶かして効果がありそうなんですが、ブラシについた洗剤を綺麗に洗い落とさないと、その後のブラッシングで髪の毛に悪影響があるのではないかと不安になるからです。
こんな不安になるくらいならこれらの洗剤はそもそも使わない方が良いですよね。
さいごに
ブラシを長い間使っていて絡みついてしまった髪の毛などを簡単に取る方法を紹介しました。
新品同様の髪の毛が絡んでないきれいなブラシを使ってブラッシングするのは気持ちが良いものです。
頭髪にも頭皮にも負担をかけずにブラッシングできるので、文字通り身も心もストレスが無ありません。
髪の毛を大事にしている人もそうでない人も、この記事を見終わったらご自身のブラシをチェックしてみてください。
もしたくさん髪の毛が絡みついているようであれば、ここでした紹介した方法を試してみてはいかがでしょうか。