鼻毛カッターで処理をしていても難しいのが入り口付近の処理です。切り残しがあったりして、どうしてもきれいにいかないときがあります。
顔の中心で隠すのが難しい場所だけに、ムダ無く処理したいものです。きれいな鼻を手に入れるためにはベストの方法は、脱毛やワックスも含めてどれがベストなんでしょうか。
ついに決定!これがベストな鼻毛処理方法
鼻毛の処理方法にはどんな種類があるのか「鏡の前のあなた、鼻毛が出てますよ?」で調べました。並べてみたものの「じゃあどれがいいの?」となると今一つ決定力に欠けます。
自分が使っている鼻毛クリッパーも完ぺきではありません。奥の方はやりやすいのですが、入り口、人から見える可能性の高い際の部分が難しいです。
そこでどうすれば鼻毛の無いきれいな鼻を手に入れられるのか、検討してみました。そしてベストな鼻毛処理にたどり着きました。
鼻の穴からのぞく毛が気になる!
最大の難問が、鼻の穴から見える部分です。鼻毛カッターではどうしても残ってしまって、理想的なカットができないときがあります。
処理しきれていない毛があると、鼻で息をしているときに息が鼻毛にかかってこそばゆくなることがあります。それに気が付くと「あ、これ周りから見える長さかも」と気になり始めます。
外出先でそうなるともうダメ。抜いてでも見られないようにしたくなってしまいます。でもそういうのに限って抜けないんですよね。
理想的な「きれいな鼻」を手に入れるには、鼻毛カッターには限界があるのでしょうか?
併用するという選択
鼻毛カッターでは理想の鼻を手に入れられないとすると、レーザーやワックスならどうでしょうか。
結論から言うと、鼻毛本来の機能が無視することになるのでおすすめできません。鼻毛本来の機能とは、ほこりやウィルスを体内に取り込まないようにフィルタの役割をすることです。
レーザーやワックスで根こそぎ抜いてしまうと風邪をひいたり、アレルギー性鼻炎を引き起こす可能性があったりと、健康上の問題になりかねません。
じゃあどうすればいい? → どっちもやればいい!
鼻の穴の入り口付近を鼻毛脱毛ワックスで、奥を鼻毛カッターで、というように役割分担をすればほこりやウィルスの侵入を阻止しつつ、鼻毛の出ないきれいな鼻を手に入れることができるというわけです。