赤ちゃんに安全な暖房器具は?エアコンや湯たんぽには不安も

公開日: : 最終更新日:2016/03/16 家電

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赤ちゃんが寒い思いをしないためには、部屋でどんな暖房器具を使ったら良いと思いますか?

エアコンで十分とか湯たんぽがおすすめなんて話も聞きいた。でもやっぱり暖かいのは石油ストーブだし、私はそうだったなんてママさんもいて、赤ちゃんにとって安全で暖かい環境を作るには何がいいのか悩んでいる、そんなあなたには参考になるでしょう。

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赤ちゃんにも安全な暖房器具は?

暖かさを優先するなら石油ストーブと言いたいところです。が、火事の原因にもなりえるのでマンションでの使用は禁止されているでしょうし、換気をしなければ空気も汚れます。北国の寒い地域や広い家に住んでいるのでなければ安全性からもおすすめではありません。

先輩ママたちの声を拾ってみると、よく聞くのがオイルヒーターです。デロンギというメーカーのオイルヒーターを推す声が非常に多く聞かれました。

エアコンやファンヒーターはホコリが舞うことから、子供にぜんそくがあるので使いたくないという声もあります。オイルヒーターは空気を汚すこともなく、部屋全体を優しく温めてくれるということで好まれているようです。

オイルヒーターの欠点

オイルヒーター は、クリーンな温かさを提供してくれる代わりに欠点もあります。

  • 電気代が高い
  • すぐに温まらない
  • 思ったほど温度が上がらない

オイルヒーターを常時1200wで1時間使用すると約25円かかります(デロンギのECOモードだと20円程度まで抑えられるようです)。これまでよりも5,000円以上電気代が上がったという人もいるようです。

また、すぐに温まらないという欠点もあります。1時間程度の使用ではオイルヒーター本体を温める程度にしかならず、部屋を暖めるには2~3時間はかかります。「優しい暖かさ」の代わりに暖かくなるまでの時間が犠牲になっているわけですね。

石油ストーブは元より、エアコンにすら室温を上げる能力は負けます。だいたい20℃くらいでしょうか。気象庁のデータによれば、だいたい10月の平均気温が約19℃です。そう考えれば”寒い”というほどではないはずですが、真冬の寒いときにはもうちょっと頑張ってほしいと思うかもしれません。

それでも買ってよかったという口コミが多い不思議。
デロンギの口コミを見てみる

オイルヒーターの効率的な使い方

電気代がかかり、室内が温まるまでに時間がかかる、とっても効率の悪いのがオイルヒーターという印象を持ったでしょうか。少しでも効率的な使い方を考えてみましょう。

外の冷たい空気が部屋の温度を下げるスピードと、オイルヒーターが部屋を温めるスピードでは、考えるまでもなく温度を下げるスピードが勝ります。

その対策のためにオイルヒーターの設置場所を熱の逃げやすい窓際にすることで冷たい空気を入れずに、暖かい空気を逃がさないようにできます。他にも厚手のカーテンを使用するとか、断熱シートを使うなどの工夫をすることで効果を上げることができます。

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赤ちゃん用湯たんぽは低温やけどの可能性も

一部で赤ちゃん用湯たんぽが人気のようです。でも医者や助産婦さんに話を聞くと、多くは湯たんぽは低温やけどの危険性があるので使わない方が良いという意見です。

なので安全な使い方としては、湯たんぽで布団の中を事前に温めておいく程度にとどめておくのが良いのではないでしょうか。

どうしても湯たんぽを使いたいということであれば「ペットボトルにぬるめのお湯を入れて代用する」という方法で様子を見てみるのはどうでしょうか。そのときには普通のフェイスタオルではなく、厚手のバスタオルなどにくるむなどすれば低温やけどの可能性は低くなります。専門家(?)の意見は素直に聞いた方が良いとは思いますが。

赤ちゃんにエアコンは乾燥対策が必須

暖房器具はエアコンしかない、という家庭が多いかもしれません。そのため、新たな暖房器具を買わずに設置されているエアコンで何とかならないのか?と思いますよね。

エアコンの場合も暖かくなるのが遅いとか、あまり暖かくならないといった欠点はありますが、赤ちゃんにとって気になるのがホコリと乾燥です。

ホコリは、フィルタだけでなく部屋のホコリがある限りエアコンの風が舞い上げてしまいます。ホコリをとりきる完ぺきな掃除は無理なので、どうしても呼吸するときに体内に吸い込んでしまうのを避けることができません。ぜんそくやアレルギーのある赤ちゃんの場合には使うをためらうお母さんもいることでしょう。

乾燥は、エアコンを長時間使うほどに湿度が下がってきます。加湿器を使ったり、外気を取り入れるといった対策をしないといけません。冬の季節では湿度が下がるとウイルスの活動が活発になるので、風邪やインフルエンザの心配もしなくてはいけません。

赤ちゃんの下に毛布を敷くのはおすすめできない

あなたは寒さ対策で毛布を掛けた上に掛け布団を使っていますか?もしそうなら、一度敷布団の上に毛布を敷いて、その上に寝てみてください。その方が格段に暖かいと感じるはずです。

ということで同じことを赤ちゃんにもやれば暖かくして挙げられるのではないか、と考えることもできます。

ですが、これは赤ちゃんにとってはよくありません。赤ちゃんは大人よりも体温が高めなので「熱い」と感じてしまうようです。布団の中で熱がこもってしまう上に毛布では汗を吸い取りにくいので蒸れてしまいます。放置しているとあせもができる可能性もあります。

まとめ

エアコン、オイルヒーター、湯たんぽ、毛布といろいろ見てきましたが、どれも一長一短でした。いま何気なく使われている暖房器具のエアコンや湯たんぽだって、ホコリや乾燥の対策が必須です。

そんな中、先輩ママたちからは安全な暖房器具としてはオイルヒーターが良いという意見が多く聞かれました。空気を汚すことなく自然な温かさで部屋を包んでくれと評判です。

赤ちゃんにとって安全で快適な環境を作ってあげるには、何が一番なんでしょうね。

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