USB3.0対応で出っ張り部分が5.2mmと超小型!バッファロー RUF3-PSシリーズ
普段、超小型の無線LANアダプタをノートPCに挿しっぱなしにしています。バックから取り出すときも引っかかることなく便利に使えています。同じように超小型のUSBメモリをつけっぱなしにできるなら使い勝手はさらに良くなりそうです。
そんな思いをかなえるように、バッファローから出っ張り部分が5.2mmという小さなUSB3.0対応のUSBメモリが5月下旬に発売になります。
パソコンに挿しっぱなしで持ち運べる
最近のパソコンはSSDという以前に比べて高速だけど容量が少ない記憶装置が使われていますよね。それを補うためにUSBメモリやSDカードの活躍の場が増えています。
USBメモリは小型といってもパソコンに挿したまま持ち運びをするには不安のある大きさが多かったような気がしています。探せばあるんですけど、数は少ないんですよね。
USBに挿すだけなんだけど、そのほんのひと手間が省略できるだけで全然使い勝手が違います。挿してから認識するまでの短時間でも手が止まる、頭が止まることでモチベーションが違ってくることもありますし。
こんな風に作業を停止しないですむ超小型のUSBメモリがバッファローから5月28日に発売予定です。容量は8GB、16GB、32GB、64GBの4種類です。USB3.0対応なので超高速でデータのやり取りができます。
パソコンに挿したときの出っ張り部分はたったの5.2mm。これならギリギリサイズのバックで持ち運びをしていても邪魔になることはありませんね。
むしろ問題はUSBを挿す場所がまたひとつつ塞がってしまうことです。
場合によっては、こんな使い方も
実際に試してみないとわかりませんが、こんな使い方だってできるかもしれません。
非常時のレスキュー用に起動用として使うこともできるかもしれません。普段使わないのにかさばる大きさではカバンに忍ばせておくのも邪魔になります。
また、Linuxとかの小型OSを入れておくのもいいし、いつもの自分の環境をUSBメモリに入れておけば他の人のパソコンを使わせてもらうときにも快適に使う、なんてことがことができるかもしれません。