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ヨーロッパ観光が安い時期の理由と注意点

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ヨーロッパ旅行に行ってみたいと思っていても、なかなか航空券が高くてためらってしまう人もいるかもしれません。

ですが、1月下旬から大学生の冬休みが始まる前の2月初めなら、とても安くヨーロッパ旅行ができます。航空券が夏の半額程度で買える場合も少なくありません。

しかもゆっくり観光を楽しめてしまう、その理由とは?

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ヨーロッパ観光が冬に安い理由とは?

私は1月下旬に10日間フランス旅行に行ったのですが、ホテル、航空券などすべて含めてトータル15万円ほどでした。しかも、観光客の数も少ないので、美術館なども空いていてじっくり自分のペースで観光することができます。

冬のヨーロッパ旅行が安い理由は、寒いから。そして、天気がほとんど曇りだからです。冬にはカラッと青空の日が多い日本の、特に関東地方の気候と違って、ヨーロッパの冬はほとんど曇っています。また、地域によっては雪が降り続くこともあります。

晴れていないのか、嫌だなと思いますか?でも美術館や教会など、屋外のアクティビティでなければ天気は関係ありませんし、寒いといってもダウンコートにブーツなど、日本で買えるもので対策できます。雪も、日本の豪雪地方ほどではありません。

たとえば、夏だとまず事前にチケットを購入したうえオープン1時間前から行って並ばなければいけないといわれているヴェルサイユ宮殿も、私はオープン1時間後に行ってその場でチケットを買い、並ばずに入ることができました。

セキュリティチェック、チケット購入で行列ができるルーブル美術館も、並ばずに、美術館の前に到着してからチケット購入、セキュリティチェックを済ませて10分後には展示室に入ることができました。

展示室の中も空いていて、絵が人だかりで見えないといったこともありません。

また、ホテルも安く、夏だと1泊1万円以上する駅近くの3つ星ホテルも半額程度で泊まることができました。このように、冬のヨーロッパ旅行は、費用が安く抑えられるうえ、行列に並んで時間を無駄にするということがありません。

スリが多いことで知られるパリの地下鉄ですが、冬だと貴重品をコートの下などに隠しやすく、観光客が少ないため混雑することもあまりないので、比較的安全だともいえるでしょう。

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ヨーロッパ観光が安い時期の注意点は?

ただ、安いなりの苦労も少なからずあります。たとえば、多くの観光施設は冬の間は開いている時間が夏よりも短くなっています。午後3時、4時で閉まってしまうことも珍しくありません。

行ったら閉まっていた、なんていうことにはならないように、しっかり事前に開館時間を調べて、それに間に合うようにゆとりをもった予定を組むことが旅行を楽しむカギとなります。

特に乗り慣れない旅行先の公共交通機関での移動だと、想定より時間がかかってしまうこともあります。

また、観光施設や道路、地下鉄、路面電車などは、観光客の少ない冬の間に修復工事などをすることが多いです。私がパリを旅行した時は、地下鉄の駅が工事中でホテルの最寄りの駅に止まりませんでした。

パリから日帰りで行ったモン・サン・ミッシェルも、島内が一部工事中のため通れない部分がありました。

2月にチェコのプラハに行ったこともあるのですが、メインの観光スポットである天文時計が修復工事のためブルーシートで覆われていて、工事が終わるのは8月だった、ということもあります。

ヨーロッパへの旅行に限ったことではありませんが、通行止めや修復工事などの情報は事前に旅行ガイドなどから手に入れることが困難です。

安いとはいえ、それなりのお金を使っています。現地に行ってから「見れなかった、運が無かった」ではがっかりです。

冬のヨーロッパに行く際に気を付けることは、観光施設の開館時間に気を付け、ゆとりをもった予定を組むことです。

インターネットなどで修復工事などの情報を探しておくこと、現地に着いてからは公共交通機関の工事・通行止めなどの情報に気を付けることの二つが特に重要です。

さいごに

私自身の経験から、ヨーロッパ旅行は冬がおすすめということがわかっていただけたでしょうか?

南国で白い砂浜で泳ぎたいなどシーズンが決まっている目的があるなら別ですが、ヨーロッパで屋内観光がメインならこのような選択肢もあります。

この旅行で何がしたいのかを考えてみたら、実は費用が安く抑えられることがあるのは覚えておいくとよいでしょう。

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