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コンビニで「少し食べたいな」の無駄遣いを減らす節約術

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ここをチェックをするだけでコンビニでの無駄遣いと無駄なカロリー摂取を控えることができた

家への帰り道にコンビニに寄っちゃうことありますよね。買う気がなかったのに買ってしまったり、予定より余計に買ってしまったり、ありませんか?

でもこの節約術をやるようになってからは見るだけ見て買わないで帰ることができるようになりました。

疲れた帰り道は甘い誘惑に勝てない

「シュークリームなら100円だし…」
「暑いし、アイス食べたい…」
「夜勤明けでお腹すいてるから何か食べてから寝たい…」

そして何か買ってしまう…こんなことの繰り返しでした。1回は小さい金額でも毎日だと結構な額に育ちます。そして帰りに買って食べるということは、その後は寝るだけ…つまり脂肪が育ちます。

ある日、無意識にこれをストップさせる行動をとっていました。

最初は無意識にやっていたある行動が節約術のきっかけに

安くお腹いっぱいになるもの、満足感が得られるものを買おうとコンビニをうろうろしていました。誘惑に負けまくっていたわけです。

この頃は「お腹いっぱい=高カロリー」という価値観でした。つまり安くて高カロリーなものを探していたわけです。

その結果「これっぽっちじゃお腹が膨れないから、いいや」。こう思って何も買わずに帰ってしまいました。

これがきっかけです。どこが節約術につながるか、わかりましたか?

誘惑にうち勝つためにチェックしたのはここ

お腹周りが気になりだしたあるとき、同じようにコンビニで何か食べ物を物色していました。凝りませんね。

「安くてお腹いっぱいになるのに低カロリーなものは…」

この条件に合うものを探すときにチェックしていたのは見た目の大きさカロリーです。カロリーが低くて見た目に満足できるものって、意外に少ないんですよ。

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具体的にやっていた、こんな行動

あるコンビニでいつものようにちょっと甘いものが欲しくて店内をさまよっていたときです。

小さなお菓子を1つ手に取ってみました。

「カロリーは低くていいね」
「でも2口3口で終わりじゃん」
「あれ?何でこれ、こんなに値段が高いの?」

まったく食べた感じがしないだろうなという結論で棚に戻しました。次にもうちょっと食べた感がありそうな、見た目で選んだケーキっぽいものを手に取ります。

「このケーキ、カロリー高っ!」
「それにいい値段するなー」
「それなら弁当の方が満足感あるんじゃね?」
「…いやでも甘いものが良いな」

小さい人間と思われるかもしれませんが、商品を比較しながら店内をうろうろしつつ、こんなことを考えていました。そのうちに「めんどくさっ!かえろ」と店を出ることに。

そう、値段とカロリーを天秤にかけて食べたいものを選んでいたら買いたいと思わなくなったんです。

その後も値段とカロリーを見比べては買わずに店を出ることが続くうちに「これいけるんじゃね?」と少しずつ確信に変わっていきました。

この節約術で無駄遣いと無駄なカロリー摂取が減ってきた

それからは漠然と買いたい気分のときは過去の不毛な行動を思い出すと、うろうろするくらいなら早く家に帰ってゆっくりしようと思うようになりました。

コンビニ以外でも何かを買うときにはカロリーを見るようになって「この値段出してこのカロリー(満足感)なら買わない」と考えるようになったら無駄な買い物も少なくなりました。

結果的に財布の中に残るお金が増えて、お腹周りの脂肪は減る傾向になりました。

あなたはチェックをするだけ

もしコンビニで大して食べたくもないのに買ってしまうクセがあって、それを止めたいと思っているなら、カロリーをチェックしてみてください。

今まで食べていたものが意外に高カロリーだったり、安いものは低カロリー、見た目に美味しそうなものは値段もカロリーも高い、などなど絶妙に「買いたくなくなる条件」が揃っているものです。

このカロリーをチェックするだけの節約術をうまく利用すれば、あなたも無駄遣いと無駄なカロリー摂取を控えることができるかもしれませんよ。

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