プロフィールを書くのって、意外に簡単?
自分のプロフィールを晒すのは、たいした人間ではないし恥ずかしいしから避けていました。そして何をどう書いてよいのかもわかりません。
とはいえ、いつか必要になるかもしれないと思うようになったので、少し調べてみました。
みんなはなぜプロフィールを公開するのか
自分を晒してまでやりたいことは何か。有名人、著名人でもない一般の個人がなぜ自分のプライベートを晒すのか。
個人がプロフィールを公開する場合、ブログや自分自身のブランディングの意味が多いようです。ブログのアクセスアップを狙う、自分を通して商品や会社を知ってもらって仕事を取りたい。
たいそうな経歴や実績もないプロフィールでも大丈夫なんでしょうか?
どんなふうに書いたらいいのか
サジェストに出てきた「ブログ プロフィール 書き方」あたりで出てきた結果から適当にみてたら、ココロ社さんの「愛されるプロフィールの書き方」が参考になりました。
今回は「悪い例」を見ながら学んでいくという形式にするので、途中、読むに耐えない表現などがあると思いますが、我慢して読み進めていただければと思います。そもそも、人生なんて苦痛の連続でしかないわけですから、このくらいでへこたれていてはいけませんよ!
確かに皮肉が効いた内容になっていました。かなり具体的に書かれているので、読み進めるうちに自分にも書けそうな気がしてきました。
7項目にわけて、悪い例を交えながらわかりやすく説明してくれます。最後に「良い例」の完成イメージとしてプロフィール案を出してくれています。
これを大いに参考にすれば、ひきこもり気味なあなたもわたしもブログに載せるプロフィールが書けそうな気になります。
独りぼっち研究室さんの「Twitterプロフィールの書き方!これぞ真髄!」でTwitterをブログと考えると応用ができそうです。
意外と認知されていないようですが、フォローされるかされないかは8割がプロフィールで決まります。
事実、私のアカウントもプロフィールを変えて以降、フォローされる数が1日7倍になりました。
ブログもだれが書いているのかがわかると「次も見よう」って気になりますか?自分の場合は、気に入った記事をある程度読んでから「そういえば、これ書いている人誰?」みたいな感じなのでどんな経歴の人なのかはあまり重要じゃありません。
でも確かにTwitterの場合はプロフィールを絶対に見ますね。むしろツイートの内容より重要かも。だって過去のツイートは流れて追うのが面倒だから、これから見られるであろう発言内容を期待する意味でプロフが重要でしょ。
自分にとってブログのプロフィールの重要度が低くても、それによって読み続けるかを決める人が多いというなら考慮した方がいいんだろうなあ。
その場合はこのブログともう1つのブログ、そしてTwitterで内容を買えた方がいいのか、変えない方がいいのか、どっちだろう。
メディアが変わっても内容は一緒でいいの?
なぜ悩んだかというと、テーマの違うブログを持っているからです。プロフィールの切り口をどこに絞るかによって内容が変わってくると思いました。
つまりブログに記事を書いている自分をブランディングするのか、2つのブログそれぞれを個別にブランディングするのか、です。
で、書きながら自分なりの結論を得ました。
メディアが違うからと言って、同一人物のプロフィールに関連性が全くなければ支離滅裂な多重人格者の出来上がりです。。だから”自分”に焦点を絞る方が良い気がします。
統一感を持たせつつ、コピペで終わらせずバリエーションを持たせるとベターかなと。あとアイコンを統一するとか。
悩むほどのことでもなかったか
何事も初めてのことは不安で、小さなことにも最初の一歩を踏み出す勇気が出ません。
今回プロフィールにいて調べていて(ここにあげた以外にもたくさんの情報を見ました)、自分にもできそうな気がしてきました。ひっそりと陰に隠れていましたが、試しに作ってみるのもよさそうです。