とうとうディズニーシーでもハロウィンの仮装ができるようになりました！
ディズニーの仮装はルールがしっかり決まっています。初めてだとハードルが高そうに思えるかもしれません。でも知ってみればどれも基本的なことばかり。せっかくなので全身仮装できる日にディズニーハロウィンデビューをしてみましょう。
ディズニーシー で仮装ができる期間はいつ？
ディズニーハロウィンの期間は約2か月です。
2015年9月8日(火) ～ 11月1日(日)
その中でもフル仮装ができる日にちは限られています。初めてだと戸惑うのは、ランドとシーでは仮装ができる期間が違うということです。
ディズニーランドのフル仮装ができる日は最初の1週間と最後の1週間と長めなのですが、ディズニーシーの場合は3日間しかありません。間違えないようにしましょう。
ディズニー ランド：9/8（火） ～9/14（火）
ディズニー シー：9/15（火）～9/17（木）
ディズニー ランド：10/26（月） ～11/1（日）
ただし小学生以下のお子さんは日程に限らず仮装制限はありません。
なんと、ディズニーシーの全身の仮装期間はたった3日しかありません。たぶん初めての年ということで「お試し」なのではないかと思います。好評であれば期間が延びるはずです。
そのためには、ゲストのみなさんがルールを守って楽しむことが絶対の条件じゃないかなと。
ディズニーでの仮装にはルールがある
ただのコスプレイベントだと思ってはいけません。ディズニーの仮装にはちゃんとルールがあります。
- ディズニーキャラクター以外の仮装はできない
- 顔が見えないような過度なメイク、長い棒などの危険物は禁止
- 露出の高い仮装、全身タイツは禁止
- 裾を引きずるほどの長い丈は危険なので禁止
- 仮装に着替える場所が決まっている
ディズニーの世界にはディズニーのキャラクターしか存在しません。一般的なハロウィンの仮装やアニメやゲームのコスプレをしないように気を付けましょうね。たぶん入場を断られます。
あとありがちなのは「かわいいシンデレラの仮装がしたい」からといって、ミニスカシンデレラはいけません。常連のゲストたちは原作に忠実な仮装を好む傾向があるので、あまりアレンジを加えない方が良いでしょう。
だからといって本気の仮装ばかりじゃないんです。ブルーのドレスっぽい服におもちゃのティアラをつけて「アナと雪の女王」のエルサでもいいと思います。
もし衣装を新しくそろえたいのであれば、実店舗ならJR京葉線舞浜駅にあるディズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ」、遠くていけない場合はネットのディズニーストアといったところを覗いてみるといいでしょう。
ワンポイント。
9月でも日中はまだ暑いです。長袖の衣装ではつらいかもしれません。本気の仮装ではければ半袖や通気性の良い素材が良いですよ。でも夜になると気温が下がりますよね。だから上に羽織るものをもっていると良いかもしれません。
ディズニーシーで仮装する着替え場所はここ
ディズニーシーでは、舞浜アンフィシアターを着替え場所としています。パーク内には着替える場所はありません。ここで着替えてから入場しましょう。すごい混んでいるからといって「仮装は子供だけだからちょっとくらい…」はルール違反ですよ。
仮装期間中は着替え場所も混雑が予想されます。時間がもったいないので、できるなら自宅やホテルで着替えてから来た方が良いでしょう。