バレンタインは彼にチョコを買うだけじゃなくて、自分用のチョコを買うのは普通ですよね。でも”ついで買い”をしていませんか?それはとてももったいないことです。自分用だって真剣に選びましょう。
「彼氏なし、渡したい人もいない」という本命なしの人も、バレンタイン限定のかわいいパッケージのチョコとか見ると買いたくりますよね。
そんな「自分チョコ事情」を覗いてみましょう。
自分チョコの予算いくらまで出せる?
本命より自分チョコの方が高いのを買う
義理、本命、自分の予算は…
「自分チョコ」「ご褒美チョコ」なんて言葉が流行る前から、彼氏へのチョコを買うときに気になって自分用に買いたくなっちゃうときってありましたよね。
ここ数年は客層を広げるためにメーカーからいろいろなものが出ていて、男性にあげる用とは違って、味もパッケージも女性向けを意識したものも増えて目移りします。
そんな自分チョコ、あなたならいくらまで出せますか?
2015年のバレンタイン時期に義理チョコ、友チョコ、本命チョコ、自分チョコそれぞれ予算についてのアンケートがありました。その結果、平均の予算はこうです。
自分チョコ 3,954円
本命チョコ 3.300円
義理チョコ 1,267円
なんと自分用のチョコにかける予算が一番高いという結果です。予想通りでしたか?2016年以降もこの傾向は続くと予想されています。
さて、自分チョコを選ぶときのポイントってなんでしょう?
バレンタインに本命がいない人でもご褒美に!
自分チョコは、冒頭に書いたような”ついで買い”だけではありません。次のような理由で買う人たちがいます。
- ふだんがんばっている自分へのご褒美
- 彼にあげる前の味見で…
- 本命チョコを買うついでに…
- バレンタイン限定品が気になって…
- 味のわからない男にあげるくらいなら自分が食べたい
バレンタイン前になると売り場にはたくさんの女性がチョコを求めてお店にやってきます。でも「彼氏とか気になる男性がいないと躊躇しちゃうなー」なんて思っていませんか?
思わないですね。
チョコ売り場に3人くらいの女性が、あーでもない、こーでもないとチョコを選んでて「会社で配る様かな?」と思ったら実はそれぞれ自分チョコを選んでたってこともありますから。
海外のバレンタインは日頃お世話になっている人への感謝を込めてプレゼントを渡すというものです。ここ数年は日本でも少ないですが、そういう人もいます。
だからいつも頑張っている自分への感謝の気持ちを込めて、自分へのプレゼントとして自分チョコってぜんぜんありですよね!
あなたは自分チョコにどんな気持ちを込めますか?
自分チョコで買いたいブランドは?
バレンタイン時期になるとメーカーから限定商品が次々と発表されるので迷ってしまいます。
自分用に選ぶとしたら、高級感のあるものやバレンタイン限定品、パッケージがかわいいもの、こんな感じかな?
有名ブランドが出している高級なチョコは、やっぱりおいしいんですよねー。
▼ グッチのチョコレートは毎年人気ですね
▼ ブルガリの濃厚チョコレートはさすがに高級感あります
▼ GODIVAはド定番だけど、やっぱり美味しい
▼ いろんなフレーバーが楽しいモンロワールはリピしたくなる
▼ 自分用ならそんなにお金出さないというあなたには、モロゾフかな?
まとめ
これまで自分チョコを彼氏用の”ついで買い”していたあなた、自分へのご褒美を安っぽくしちゃいけません。
これも自分磨きだと思って「質の良いものを少しだけ」で楽しみましょう。