浅草の羽子板市に初めていきました。羽子板市は今年最後の縁日「歳の市」に合わせて開催されます。小さいものから大きく立派なもの、世相を反映したものなどが見られます。
羽子板市の混雑状況とその様子を動画と写真で見てみましょう。
浅草 羽子板市の日程は
浅草寺境内で毎月18日に縁日があります。中でも12月の縁日は「歳の市」と言われていて、そこで正月用品が売られるようになりました。その後、商品が羽子板に重点が移って「羽子板市」となって今に至ります。
浅草寺境内に50店舗ほどが並びますが、先日の酉の市に比べると規模はかなり小さいものです。(比べるものではないですがね。)
羽子板市は毎年12月17日~19日、歳の市に合わせて開かれます。また、来年も良い年になりますようにと願う「納めの観音」の日でもあります。
浅草寺 羽子板市の混雑状況は?
始めて行ってみて分かったのは「平日なのに、なんでこんなに人がいるの?」ということです。外国人や修学旅行生が多いのはわかりますが、まるで週末のような人出です。
さらに小学生が社会科見学?みたいな子たちが外国人を囲んでインタビューとか、先生からレクチャーを受けたりして混雑に拍車がかかっていました。
14:00過ぎの浅草寺は動画を撮るには混雑しすぎています。慣れていないことと、周りの人に遠慮したこともあって、足早になり、羽子板をゆっくり移すことができていません。見やすい動画が撮れるようになりたいっす。
写真もいっぱい撮ってきました。動画では混雑の状況を、写真でどんな羽子板があるのかを楽しんでください。
羽子板以外にも売ってます。
境内には屋台もあります。
浅草でお菓子と言えば、これ!
浅草に行ったときは、思い出したように舟和の芋ようかんを買います。混雑を避けるために仲見世を通らないことが多かったので久しぶりの購入です。
好きすぎて何個入りでも1人で全部食べてしまうので、今回は1つだけ買ってその場で食べました。まだ自制心の無い子どものころに、夕食前に8本詰めを1人全部食べてしまって怒られた過去があります。
食べてみると、ちょっと甘みが増したような気がしました。思い出補正でしょうか?でも美味い!
舟和の芋ようかん。甘味が強くなった?前からこんなもん? pic.twitter.com/bd9E3zF4CE
— nao39miz (@nao39miz) 2015, 12月 17
いつのまにかソフトクリームまで始めててびっくりしました。芋ようかんを食べ終わった後に気がついたので、今回は見るだけにしました。さすがに ようかん&アイスでは、カロリーとか気になるっしょ。
次の機会には食べてみようと思うけど、冬に外でソフトクリームって寒くないの?
舟和
〒111-0032 東京都台東区浅草1-22-10
TEL: 03-3842-2781
営業時間: 年中無休
10:00~19:00(平日)
9:30~20:00(土曜日)
9:30~19:30(日・祝日)
まとめ
羽子板市は毎年こんな感じなのでしょうか?午前中なら空いているかもしれませんが、午後になると結構な混雑です。
安いものなら2,000円くらいのもあります。お店の人も「見てって~」と冷やかしでも良いようなことを言っていたので、華やかな羽子板を見に浅草寺にきてみてはどうでしょうか。
帰りがけには観音さまに今年の無事を報告しておきましょうね。
お店の人が「見てって~」と冷やかしでも良いようなことを言っていたので、華やかな羽子板を見るために浅草寺に寄ってみてはどうでしょうか。安いものなら2,000円くらいのもあるので気に入ったのがあれば、買ってみるのもいいですね。
帰りがけには今年の無事を報告しておきましょうね。