子供の中学入学を前にして、入学式に着て行こうと思っていたスカートのウエストがきつくて入らないですって!?
小学校の入学式のときは履けたのなら、たぶん6年の間に服の方が縮んだのでしょう。
ダイエットをしている時間も新しいのを買うお金の余裕もない。かといっていい加減な格好をして入学式に出かけるわけにはいきません。さて、どうしましょうか?
その悩み、数センチだけなら何とかなります。
ウエストがきついときの応急処置
改まった席に着ていくスーツや礼服なんかは、必要な時にならないと袖を通さないからイザというときまでちゃんと着れるかどうか、わからないんですよね。
頭の中では太った服が縮んだなんて微塵も思っていないから直前になってみないと気がつかないんですよねー。で、わかったときにはすでに遅い、と。
そんなとき、あなたならどうしますか?新しいのを買いに行きますか?裕福な家庭でもない限り簡単に買いそろえることはできませんよね。
当日に…となると難しいですが、数日の余裕があれば新調する以外の解決方法はあります。その場しのぎだったとしても少ない金額で気に抜けられるなら、検討の余地ありだと思いませんか?
その方法の1つは、ウエストサイズののリフォームです。
ウエストのリフォームで広げられるのはどのくらい?
洋服は生地に余裕をもって作ってあるので裁縫を一部といてサイズを大きくすることができます。
自分できれいにリフォームするには、それなりの技術が必要になるので結果的には業者に依頼した方がきれいにできあがります。
料金も数千円なので、新しく買う金額や自分でやって失敗するリスクを考えたら許容範囲の金額ではないでしょうか。
ただし無限の大きさに広げられるわけではありません。10cmも広げると服のデザインが崩れてしまいます。
これはレディースでもメンズでも一緒だし、広げるのではなく詰める場合でも一緒です。余りに大幅なサイズ変更は「形が崩れる」という理由で拒否されることがあります。
もし広げる幅が3cm以内なら、一時しのぎですが便利グッズを使って対処する方法があります。
ウエストサイズを伸ばして一時しのぎをする
「ギリギリでスカートのホックがしまらない~~~」
こんな悔しい状態を解決してくれる「ミニノビル」というのを知っていますか?これをホックに取り付けると最大で+3cmウエストを広げることができます。
ダイエットすれば元に戻るならリフォームをする必要はありません。ミニノビルで「その時」だけ、広げてピンチを乗り切ることができます。
ホックに引っ掛けて使うのタイプなので、リフォームのような大がかりになりません。他の福にも使いまわせる手軽さもあるります。
すべての服が縮んでしまったからといって、すぐにすべての服を買いなおす必要はありません。
まとめ
入学式や卒業式は、子供にとって晴れの舞台です。そんなときにお母さんが着ていく服がないなんて、恥ずかしいですよね。
そんなことがないように日ごろから体型に気を付けていればよいんですが、太って洋服が縮んでしまうことは避けられません。
数cm広がってくれれば解決するなら、リフォームやミニノビルでウエストを広げてみてはどうでしょうか。
もしそれ以上広げなくてはいけないなら、新しいのを買う以外にはレンタルするという選択肢もあります。値は張りますが、サイズの心配をしなくて済みます。
いろいろな解決方法を知っていれば、必要に応じて選べる選択肢が増えます。入学式できれいなお母さんでいるためには何が必要ですか?