博多祇園山笠の見どころとルート おすすめのポイントも

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博多祇園山笠は、毎年7月1日から15日まで福岡県福岡市の博多地区で開催されているお祭りです。国指定の重要無形文化財というだけでなく、勇ましい男たちの姿が間近で見れると評判の高いイベントです。

そんな博多祇園山笠の見どころを紹介します。

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博多祇園山笠の見どころは?

国指定の重要無形文化財にも指定されている博多祇園山笠には、毎年たくさんの観光客が訪れます。博多祇園山笠は、博多だけにとどまらず全国区レベルでもよく知られています。それどころか、アジアとの交流窓口でもある福岡には外国人観光客も多く見られます。

博多祇園山笠と言われることが多いですが、正式名称は「櫛田神社祇園例大祭」。昔、博多で疫病がはやったときに、あるお坊さんが山笠の元となる乗り物から水を撒いて疫病退散を行ったのがルーツです。

博多祇園山笠は毎年開催期間が決まっていて、7月1日から15日までとされています。この期間中は、毎日、何らかの行事がなされています。

特に注目を集めているのは「追い山ならし」。最終日に行われる「追い山」のいわばそのリハーサルが「追い山ならし」なのです。追い山というのは、今風に言えば、山笠を担いで5kmを駆け抜けるタイムトライアルでしょうか。

1トンを超える重い山笠を担いで5kmも走るのですから、参加者には相当な負荷がかかっていることは言うまでもありません。それでも平均時間が30分前後といいますから、その迫力や勇壮さは目を見張るものがあります。

ただ1つ、追い山で厄介なのがスタート時間です。なんと早朝の4時59分なんです。朝が早過ぎるということで、午後3時59分開始の追い山ならしだけを見物する人もいます。

博多祇園山笠 追い山のルートとおすすめのポイント

博多祇園山笠は、勇猛で活気溢れる迫力が絶対的な人気を集めています。ふんどし姿の勇ましい男たちが、約1トンもある曳山を担いで博多の街の5キロのコースを走ります。

博多祇園山笠の追い山のルートは、櫛田神社からスタートし、東長寺から承天寺を通り、旧東町筋から西町筋に向かいます。このコースは道幅が狭く熟練のベテランが担当しています。スピードも上がって迫力を感じられる場所と言えます。

その後は、道幅が広く歩道もある大博通りを回ります。子連れでも安心して鑑賞できる場所です。

さらに、引き手が最後の力を振り絞って駆け抜ける廻り止めは、非常に見応えのあるポイントとなっています。博多祇園山笠の追い山は祭りの中でも最も盛り上がりますので、非常に混雑も激しく、事前にしっかりとルートを把握しておくと安心です。

見学ポイントとしては、博多駅からも近い東長寺清道の祇園町交差点周辺が大きなカーブを曲がる迫力を体感できるためお勧めです。

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博多祇園山笠を見物するときの服装は?

博多祇園山笠には大黒、東、中洲、西、千代、恵比須、土居という7つの流(ながれ)があります。これらは江戸時代の自治組織で、旧町の十数か町を束ねた組織の呼称です。

これらの流がそれぞれ重さ1トンを超える巨大な山車を作り、祭りのクライマックスである追い山ならしでは櫛田神社に入る「櫛田入り」から、山車と共に博多の街をおよそ5km走り抜け、そのタイムを競い合います。山笠は女人禁制なので男だけで担がれます。

その際には勢い水(きおいみず)と呼ばれる水が走る山笠に向けて盛んにかけられます。水係と呼ばれる先走りの男たちと共に、沿道にはバケツと水が用意されていて、観客からも盛んに勢い水がかけられるのです。

なので見物するときは濡れることを前提にした格好をしましょう。濡れて服が透けてしまうので女性は特に注意が必要です。100均やコンビニで売っているような安物でも良いので、かっぱなどの雨具を用意しておくといいかもしれません。

勢い水は山笠と舁き手を清める意味と、真夏の暑さを和らげる効果、道路を濡らすことで山笠をスムーズに走らせるためといった効果があります。

さいごに

博多どんたくと並んで、福岡を代表する博多祇園山笠。その迫力ある追い山一度でも見るとファンになる人が多くいます。男たちの祭りの魅力に触れてみませんか?

そしてこのお祭りが終わると本格的な夏が来ます。

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