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小学校の卒業式に履く靴を見て青ざめる ケチった代償は?

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息子の小学校卒業式を迎えるにあたり、母親の私が着ていくスーツや靴はどうしようかと早いうちから悩み始めていました。

若い頃と比べてすっかり体型も変わってしまったため、スーツは仕方なく買い直すことにしたんです。着れないものは仕方がありません…。

靴に関しては太ったからといってサイズがそうそう変わるものでもないのであまりに気にしていませんでした。「結婚式とかによく履いていたあのパンプスでいいか」と思い、靴箱を確認もせずいたくらいです。

そのズボラとケチな性格が卒業式当日にああなるとは、思いませんでした。

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小学校の卒業式前日に靴を見て青ざめた!

卒業式前日にスーツや靴を出しておこうと思い、履くつもりだったパンプスを靴箱から出した私は見た瞬間青ざめました。久しぶりに見たそのパンプスは、靴底がすりへり形も歪んでいて、デザインも若々し過ぎるように思え、履くことに抵抗を感じてしまったんです。

「これを履くのか…」と考えたつつも「どうせ一瞬!」とも思いました。しかし、スーツを新調してしまったせいか、靴ばかりがみすぼらしく見えてどうしても乗り気になれなかったんです。いかにも古いものを引っ張り出してきたという感じがして…。

息子は親の私が言うのもなんですが、頭の出来や見た目もそれなりの自慢の息子です。そんな息子の母親ですから、初めて会う親や子には注目されるかもしれません。勘違いしすぎかもしれませんが、そんな焦りや見栄を張りたい思いもあり、みすぼらしい靴を履くのはちょっと許せませんでした。

ケチな私が使えるのに買い物なんてするわけないのです

こんなことなら靴も買っておくべきだった…しかし、ケチな私がまだ履けると思う靴を持っている状態で新しく買い足すことなんてするでしょうか?自分でそう考えてみると買うわけがないとすぐに断言できました。

こうなることは私の性格上予想できたことだったのです。実際に後になって冷静に見てみると履いていいのか躊躇ってしまうほどのこんな靴が丁寧に靴箱にしまわれているわけです。卒業式目前となって実感が湧くまでは状態を知っていても履いてしまおうとしていたかもしれません。

とにかく、一度嫌だと思ってしまうと気になって仕方がないものです。「どうせ私の足元なんて誰も見ないし」と割り切ってそのまま履いてしまおうか悩みに悩みました。買いに行くと言ったって明日だし…。そう思いながら、ふと窓の外を見てみました。

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卒業式に履く靴はショートブーツで正解だった!?

雪…それもぐちゅぐちゅに溶けかけて路面状況も最悪。北海道の卒業式シーズンは本州とは違ってまだ冬みたいなものです。そして、突如「ショートブーツだ!」とひらめきました。

春めいたパンプスを履いて格好だけ春っぽくして見せても北海道ではただのやせ我慢になってしまいます。歩きにくさや寒さに堪えながら無理するよりも、ショートブーツを履いて行く方が賢いのではないか?と思い直しました。

また、「どうせ足元なんて大して見られないなら歩きやすい方にしてしまえ」とふっ切れたというのもあります。「見た目よりも歩きやすさを重視してブーツを履く賢くてクールな母親ってことで!」と考えることにしました。

幸いショートブーツは状態も良くスーツに合わせても不自然ではないシンプルなものを持っていました。「持っていたかな?」と探さなければいけないほど履いていなかったので新品同様です。「ショートブーツなんて履かないのに安いからって買っておいたんだった…」と、当時からケチだった私に感謝をしながら卒業式の日を迎えることとなりました。

さいごに

式を終えて親子で帰る途中、何組もの知っている親子に遭遇し、どの母親も歩きにくそうにパンプスでヨタヨタ歩いていました。私はブーツなのでその横をスタスタと。すると「ブーツいいな!」「無理するんじゃなかった!」という声が聞こえてきました。

誇らしげに笑顔になる私を見て何も知らない息子は「やるな」という顔をしていたのをよく覚えています。結果的に成功しましたが、次回からは早めに確認しておこうと反省もしています。

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