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中学の卒業式前のハプニング2つ 不思議な保護者と息子の成長

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卒業式は、幼稚園なども加えると人生で3~4回訪れる晴れの舞台ですね。予行演習などまでもあり、学校も保護者も念入りに準備をして臨む式典です。そう考えると誰もが期待に胸を膨らませ緊張もすることでしょう。

その舞台裏に起きたハプニングさえ一生の思い出になる…はずです。

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中学生の卒業式には親子で温度差がある!?

それは息子の中学生の卒業式のことでした。普段は特段と意識をしていない中学校生活。

この毎日の日々がいつか突然なくなり、毎日顔を合わせていたクラスメイトとも卒業を持って顔を合わせなくなります。この気持ちは親にとっても感慨深いものです。子供も親も、その気持ちには温度差があるものですが、特に親。親の気持ちの入れようには正直いって天と地の差があるほどです。

私たちのクラスは、最後の年もアイデアと行動力満載の素晴らしい学級委員さんを中心に活動していました。そのため、なかなか顔を合わせない保護者などの親睦会も楽しく取り行われたのです。もちろん、卒業に向けての活動はそのクライマックスともいえるような状態で盛り上がっていました。

学校行事に全く参加しない保護者へ連絡してみた

ところが、何故かわかりませんが、その活動に全く顔を出さない、連絡メールにも一切返事がない保護者がいるのです。一年間結局イベント等にも全く参加がありませんでした。

なんだか、へん…。もちろん保護者会やイベントなどは強制ではありませんが、全く音沙汰がないというのも不思議なものです。お忙しいのだろうなと思いつつ何年も経ち、結局なんの仕事もしなかった保護者。

その保護者に最後の最後に卒業制作のことでどうしても連絡を取らなければならなかったので、思い切って連絡を取ってみました。すると「連絡メールも全く見ていないので」とのお返事。

え!?!?

学校のクラスについての活動連絡メールもチェックしないのか…不思議でなりませんでした。しかしここで問い詰めても仕方がありません。

できる時にできることを!のポリシーで生きてきた私は、伝えることを伝えて、やってもらいたいことをお願いしました。これで卒業に向けての最終事項を確認。

もう少し自発的に学校のことに少しでも一つでも参加してほしいなあと思いながら、全く、何一つも、なんの音沙汰もなしで自分からの問い合わせもゼロ、というのは摩訶不思議…と感じる心を押さえながらやるべきことを終えました。

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中学の卒業式に出ないと言い出す息子

そしてほっとしていたのも束の間。思春期を迎えた我が息子が、卒業式に着るスーツを新調したいと言い出したのです。

人生の晴れの舞台ということはわかっています。でも、髪形がどうとか、前日に美容院へ行くとか、着る服がどうとかいう前に、他に卒業制作とかクラスでやることとかあるでしょー!と思うわけです。

この時期は何かと親子の意見が食い違ってくる頃なので、それはもう修羅場でした。髪形等にあれこれ言うなら卒業式は出ないとか、これは親の卒業式ではなくて自分の卒業式だとか。あ~小学校の頃の卒業式はよっぽど楽だった、と痛感したほどでした。

しかしその修羅場を乗り越えて、卒業式というのは自分自身だけのエンターテイメントなのではないと説明しました。お世話になった学校、先生方、クラスメイトに感謝の心を表す式典なのだということ、自分の努力を振り返り、自分を褒めてあげる晴れの日なのだということで納得してくれました。

さいごに

というわけで、散々と細々したことでドタバタしたものの、最終的には穏やかで楽しい卒業式が迎えられ、家族みんなで良い一日を迎えることができたのでした。

こうして意見が食い違いドタバタしたり、変った保護者のことも世間にはいろいろな人がいるということを学ぶことができるのも、家族がみんなで成長している証なのだと感じました。頑張った私にも卒業証書、頂きたい!そう心から叫びたい。

そんな思い出が残った中学卒業式でした。

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