アレとアレの変化球っぽい味だが及第点かな
マクドナルドの「ハワイアン バーベキューポーク」に続く「ワールドマック ハワイ」第2弾、ロコモコバーガーを食べてみました。
期間限定なのに頼んでる客は少ない?
ちょうど昼時に行ったので比較的混んでいましたが、周りの注文から聞こえてくる声からはロコモコバーガーを頼んでいる客はいませんでした。
やはり値段がネックなのか、それともマックの新製品には期待していないのか…。
謎のケチャップ
パッとしないハワイアン バーベキューポークの後なので、さほど期待もせず。冷めると不味いポテトのために急いで帰宅。
ロコモコバーガー595kcal
味の決め手はビーフと野菜の旨みが凝縮した、特製のグレイビーソース。すべての具材が織りなす、抜群のハーモニーをお楽しみください。
ロコモコバーガー | McDonald’s Japan
ハワイアン バーベキューポークの536kcalに比べるとカロリーは高め。手に持ったずっしり感があるので分相応って感じです。
なぜかケチャップが入ってました。このバーガーはケチャップつけて食べるのかと思ってネットを探してみましたが、そのような人は誰もいません。どうやら誰かの注文と間違ったのでしょう。ありがたくポテトにつけていただきました。
縦に大きいので頬張るのは難しいでしょう。つぶしてワイルドに食べるのもありかもしれません。
肝心の味は…かなり美味しいです!
パンズの粉チーズの香ばしさ。グレイビーソースはやや濃いめな味付けながら、マイルドさを演出している玉子と合わさるとちょうどよく感じます。
既成商品の組み合わせ感はぬぐいきれないか?
言ってみれば「月見バーガー」と「テキサスバーガー」を足して2で割ったように感じました。
玉子のおかげでマイルドになってインパクトは薄れてしまったとも言えます。ただしこの手のバーガーの場合、「しょっぱいだけ」という残念な味付けも多かったと考えればちょうど良い味の濃さと言えるかもしれません。