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葛飾納涼花火大会の場所でおすすめ撮影できるアソコとコノ店

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寅さんで有名な葛飾柴又。ここで開催される花火大会と言えば葛飾納涼花火大会です。60万人以上が訪れ、15,000発もの花火で楽しませてくれます。

混雑を避けてきれいに花火を撮影できる穴場もあって、写真愛好家にも人気です。ゆっくり座りながら花火を楽しめる撮影スポットも紹介します!

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葛飾納涼花火大会の場所でおすすめは?

葛飾納涼花火大会は静かに花火を楽しむことも賑やかに花火を楽しむこともできて、どちらもおすすめです。

開催日が毎年7月第4火曜日で平日ということもあって、比較的好いているので花火大会自体が穴場的なのも特徴の1つと言えるかもしれませんね。

賑やかに仲間同士で楽しむなら東京側を、静かにデートでゆっくりしたい千葉側を、といった風に目的によって違った雰囲気で花火を堪能することができます。

比較的余裕のある千葉側のおすすめの場所を2つ。

新葛飾橋の上はさえぎるものが何もないので、往来の人たちの邪魔にならないように気を付ければ見やすい場所です。でも松戸側に渡ればもっと落ち着いて見える場所はあるので、そちらに移動しても良いでしょう。最寄り駅は京成金町駅で、歩いて15分ほどです。

統廃合された松戸矢切高等学校の跡地周辺は高い建物がほとんどありません。なので花火をみれますし、東京側に比べて人混みを避けることができます。

最寄り駅は北総線矢切駅、JR常盤線金町駅、京成金町駅あたりです。

葛飾納涼花火大会を撮影するならどこ?

松戸側の江戸川河川敷にある江戸川ラインゴルフ場が花火大会当日は解放されます。ここは場所取りをしなくても座れる、出店がある、そして仮設トイレがあるという恵まれた環境です。

そしてここは花火の撮影場所としても人気があります。ここなら本格的な撮影道具一式担いで行っても余裕でしょう。

最寄り駅はJR常盤線金町駅で徒歩だと20分くらいかかります。

金町浄水場周辺も撮影スポットとして比較的人気があります。なのでここではある程度の混雑は覚悟した方が良いでしょう。

最寄り駅は京成金町駅、京成柴又駅になります。

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葛飾の花火が見える店でゆったり楽しむなら?

毎年花火は美味しいものを食べながら…と決めている人もいることでしょう。その定番なのが川甚でうな重を食べながら、というものです。

当日は屋上を解放してくれるので、うなぎ&花火というぜいたくを堪能できます。うなぎは出てくるまでに時間がかかりますが、この時ばかりは時間がかかっても許せますね。

住所:〒125-0052 東京都葛飾区柴又7-19-14
電話:03-3657-5151

さいごに

東京の花火大会の中では比較的ゆったりと見ることができるのが特徴でもあります。平日開催なので時間の調節が難しい人もいるかもしれませんが、タイミングが合うようならぜひ足を運んでみましょう。

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