浴衣の手入れ方法や帯の洗濯とアイロンがけで注意することは?

公開日: : 最終更新日:2016/04/12 生活

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夏はお祭りや花火大会などで浴衣を着る機会が増えますね。汗をかいたり雨にぬれたりしたらクリーニング屋に出していますか?

浴衣の材質にもよりますが、自宅の洗濯機で洗えます。ただしそのときは型崩れと色落ちに注意が必要ですが。ではどこに気を付けたらいいの?を紹介します。

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浴衣の手入れ方法はどうしたら?

洗濯表示マークの確認は必須ですが、浴衣は自宅で洗うことができます。生地が木綿だったりポリエステルが混ざっているようなものなら大抵は大丈夫です。

洗濯機で洗うときの注意点は型崩れと色落ちを防ぐ必要があることです。

色落ちを防ぐには?

まず最初に持ったいる浴衣が色落ちしやすいかどうかをテストしましょう。水で濡らした布で浴衣の柄の部分をトントンと軽くたたいて色移りするか試してみてください。色落ちテストが合格でも不安があるようであれば他の洗濯物と分けて、ぬるま湯など使わずに冷たい水で洗います。

それでも不安だ、さらに優しい洗い方は?となったら手洗いしかありません。

もし色落ちテストの結果で色が移りがあるようなら、プロの手に任せた方が無難です。信頼できるクリーニング店にお願いしましょう。

型崩れを防ぐには?

洗濯槽の中でグルグル回って、生地がこすられるうちに高確率で生地は痛んでいきます。そして、場合によっては襟の中に縫い込まれている縫い代部分がぐちゃぐちゃになることもあります。

洗って干したら型崩れ…最悪ですよね。ここぞというときにヨレた浴衣なんてゲンメツされちゃいます。ちょっとした手間で綺麗な浴衣姿が保てるってもんです。

そうならないためには、次の4つの方法を取り入れてみましょう。

  • 洗濯機の手洗いモードのような弱い水流で洗う
  • 洗濯ネットにたたんで入れる
  • 襟の部分をしつけ糸で荒めの幅で仮止めする
  • 洗濯バサミで留める

賛否あるようなので上に入れませんでしたが、柔軟剤を使うとふんわり生地の繊維が立つのでシワ防止につながります。が、使わないときに比べると汗の吸い取りが悪くなるのと、柔らかい印象の仕上がりになるので、洗濯のりとの併用をおすすめします。

なお、しつけ糸を使うか洗濯バサミを使うかは、好きな方でかまいません。糸で縫い付けたくないとか、手間がかかると感じるなら洗濯ばさみで留めるだけでも型崩れを防ぐことができます。

あ、あと襟に芯が入ってて抜けるようなら事前に外しておきましょう。

浴衣の帯の洗濯は自宅でする前に材質の確認を

浴衣の帯も木綿素材のものなら浴衣と同じように洗濯機で洗うことができます。が、良い帯だと絹が使われたりしているので、事前に材質のチェックが必須です。

また、帯に芯が入っている場合は自分で洗うのは諦めてプロにお任せしましょう。

どーしてもクリーニングに出すヒマがないとか、高いお金を出すほど良いものではないという場合は、帯の汚れは主に汗なのでファブリーズするのも手ではあります。このときも目立たない場所で事前に大丈夫かテストをしてきましょう。

もちろん帯を洗うときにも色落ちは心配なので色落ちテストは忘れずに。

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浴衣のアイロンがけで注意することとは?

浴衣はヨレヨレだとだらしなく見えます。せっかくの晴れ姿ですからピシっと決めたいものです。このピシっとした浴衣は、アイロンがかけられただけの場合と洗濯のりを使った場合とがあります。

洗濯のりがきつすぎると、肌が弱い人ならこすれて肌荒れを起こすかもしれません。シワをなくしつつ柔らかく仕上げるには洗濯のときに使うのではなく、のりスプレーで量を調節しながらアイロンがけするのが良いでしょう。

唐突ですが、ハンカチをシワなく上手にアイロンがけする方法を知っていますか?その方法とは、乾き切る前の湿った状態でアイロンをかけることです。乾燥しきっているとしわがのばしにくいので、水分が残っているうちに、というわけです。

そしてこれは浴衣にアイロンをかけるときも同様に言えます。半乾きのときにのりスプレーを吹き付けながらドライアイロンをかけます。このときに、テカリを防ぐ意味で当て布をするか裏からあてるようにすると良いでしょう。

さいごに

浴衣と帯の洗い方やアイロンの仕方について紹介しました。

プロのクリーニング屋に任せるのが安心かもしれませんが、中には窓口として洗濯物を取り次ぐだけで裏では工場で一緒くたに洗うという雑なクリーニング屋もあります。

「信頼できる」の1つの指標として、クリーニング師や染色補正技能士といった国家資格を持っているかどうかで見分けることができます。もし店内に免許証が掲げてあれば信頼して良いでしょう。

お気に入りの浴衣を来年も着れるように、正しいメンテナンスの方法で覚えておくと良いですね。

関連:浴衣をきれいに着るコツと着崩れしにくい動き方と直し方

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