酉の市で熊手の買い方と商売繁盛の熊手の飾り方?去年の熊手はどうする?

公開日: : 最終更新日:2015/11/18 イベント

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酉の市は活気があって見ているだけでも楽しい行事です。でもあなたが何か商売をやっているなら見て楽しむだけではもったいない。

ぜひ熊手を買う側になってお店の商売繁盛を願って、お客とお金をかき集めましょう。

でも酉の市で熊手を売っている人たちってなんか怖そうで何も知らないで買いに行くとビビりますよね。本当は気のいい人ばかりですが、勢いに負けてしまうんですよね~。

ちょっとの知識をもって自然体でいけば大丈夫、馴染みになれば居心地が良くなりますよ。

見て楽しみたいだけなら「浅草酉の市の日程と行き方は?混雑する時間はいつ?」「浅草酉の市に行った!午前中の混み具合は?屋台でお昼はあり?」をどうぞ。

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酉の市での熊手の買い方

酉の市での熊手の買い方にはルールというか、「こうした方が縁起がいいですよ」と言われているものがあります。

  • 毎年同じ店で熊手を買う
  • 毎年、同等か少し大きな熊手を買う
  • 値切った差額はご祝儀としてお釣りを受け取らない

毎年同じ店で熊手を買う

デザインとかで買おうとすると、毎年違うお店の方がいろいろ選べて良さそうに思えます。でもそれはあまり好まれる買い方ではありません。

できるだけ同じお店で買う方が良いとされています。そんな堅苦しいルールのように考えるよりも、同じ店で顔なじみをつくることが酉の市を楽しむ秘訣です。

来年も同じお店を見つけることができるように、お店の位置や屋号を覚えておきましょう。

年1回の付き合いでも意外とお店の人は顔を覚えるし、去年も買ったといえば愛想よくアドバイスがもらえたりします。

去年はその店で買わなかったからと言って、邪険に扱われることはないでしょうけど。

ただし店主が店頭に顔を見せなくなったり、代替わりして知っている顔がいなくなったら、お店を変えるのもありです。

同じ店で買うのは「できるだけそうした方が良い」程度に思っておきましょう。

去年と同等か少し大きな熊手を買う

熊手は毎年少しずつ大きなものを買わなくてはいけないと思っていませんか?

必ずしもそうではありません。同じ大きさのを買い続けても構わないんです。大して儲けていないのに見栄で大きなものにする必要はありません。身の丈に合った大きさの熊手で十分です。

だから最初は身の丈に合った一番小さな熊手にしましょう。それでも意外に立派なものですよ。

商売を維持するだけでも成功なんです。本当に「儲かったな」「成長したな」と思ったら大きな熊手に買い替えましょう。

熊手の金額は、4や9で終わるものは縁起が良くないので避けるのが慣習です。これは値切るときにも注意しておきましょう。

値切った差額はご祝儀としてお釣りを受け取らない

粋な熊手の買い方として、値切った分をご祝儀としてお店に渡すというのがあります。

もちろん値切らなくてはいけないわけではありません。初めてのときであれば値切る勇気もないでしょう。言い値で買っちゃってください。慣れてきたら値切り交渉を楽しめばいいんです。

値切るとご利益も小さくなるのではないか、最初から値段より多めに渡してお釣りをもらわない方が粋なのではないか、と思うかもしれません。

でもそれは「値切り交渉で勝ちを取る」の方が縁起が良く、多めのお金を渡してお釣りをもらわないのは、気前が良いように見えて、実はお金の粗末な使い方です。無粋なのでやめましょう。

商売繁盛!熊手の飾り方

いざ熊手を買ってはみたものの、どこに置けばよいのかわからないでは仕方ありません。ちゃんとした方角、高さを考えた場所に飾るようにしましょう。

神棚に祀る、東に向けた方が良い、恵方の方角に向けた方が良い、などなど様々なのですが、やってはいけないルールは1つ。「北に向けて飾らない」です。

客商売のお店が熊手を飾る暗黙として、店の奥から入り口に向けて飾ります。方角にこだわりがなければ、入り口に向けて飾りましょう。

これさえ守れば、方角についてはさほど口うるさく言われることはないでしょう。高さは目線より上が良く、天井に近いところに飾ることが多いですね。

ただし気になるのが、恵方が北の方だったらどうなのだろう?ということです。

恵方の方角って北向きはあるの?恵方巻が定着してきたから知っているだけであって、関東にはなかった風習だからわからん。

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酉の市に行ったら去年の熊手を処分しよう

毎年熊手を買っていったら家が熊手だらけになるんじゃないかと心配しているあなた、大丈夫です。

古い熊手は酉の市の会場に奉納する場所が用意されているか、買ったお店の方で引き取ってくれます。 新しい熊手を買いに行くときは、それまで使っていた熊手をもっていきましょう。

もし忘れてしまった場合は、神社でお焚き上げをやっているときに納めてしまいましょう。年末年始にやっていると思います。

まとめ

酉の市は、熊手を買う側で参加した方が楽しみが増えます。
購入のときには、次の3つに注意しましょう。

  • 毎年同じ店で熊手を買う
  • 毎年、同等か少し大きな熊手を買う
  • 値切った差額はご祝儀としてお釣りを受け取らない

また飾り方は奥から玄関に向けて、目線より高い位置に飾りましょう。

そして一度買うと毎年買うのが酉の市の熊手です。一年のお役目を果たした熊手をもっていくのを忘れずに奉納しましょう。

難しいことは考えずに、酉の市を楽しんじゃうのが一番なんですがね。

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