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読書してて頭に入らない人は目と耳からインプットしよう

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読書をしていて文字を追っているのに内容が頭に入ってこないという人がいます。そんな時は文章を目で追うだけでなく耳からもインプットするようにすると入ってくるようになります。

最近やっている読書のスタイルは、歩きながら聞く読書が主です。それもいいのですが、耳で聞きながら文字を追っていると、より本の内容が頭に入ってくるし記憶にも残りやすいと感じています。

読書が苦手な人は参考にしてみてください。

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読書しても頭にはいらない人にはFireタブレットでの読書がおすすめな理由

目と耳両方使っての読書で一番簡単なのは音読をしながら読書をすることです。でもこれは自分でやってみてもめんどくさすぎて挫折します。読むのが下手だと続けるのも辛いです。

そこでオススメなのが電子書籍の読み上げ機能を使う方法。

iPhone やスマホの Alexa アプリを使って Kindle 本を読み上げるのも良いのですが、実際に使っていて再生速度が2倍速までしかできないとか、意図せず途中で止まったりなど使い勝手が悪いため Fire 7を買った経緯があります。

ただし、RAMが多く搭載されている Fire HD 8以上が良かったかもしれないと後悔しています。ご参考までに。

通勤中の聴く読書目的でもFire HD 8以上にすべきだったと後悔した件

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読み上げ速度はどのくらいが良い?

耳だけを使って読書をしている場合、はじめは1.5倍くらいがちょうど良いかと思います。 YouTube でスピード感を試してみると良いでしょう。

Alexa アプリは2倍速まで対応しています。これははすぐに出来るるので試してみてはいかがでしょうか。
ただし、慣れてくると2倍速でも遅いと感じるようになります。また目と耳を使った場合、 Fire タブレットが対応している4倍速でも遅いと感じます。

なので本当はもっと早い再生速度が欲しいところですが、前この文章を見返す余裕が出てくるのでこれはこれで良いのかなとも思います。

さらに記憶に残る読書を求めるなら?

何か覚える時に五感のうちできるだけ多くの器官を使った方が効果が上がります。

今回は目と耳ふたつの機関を使っています。英語学習で言うシャドーイング取り入れると目と耳と口を使うのでさらに効果が見込まれます。

論文や科学的根拠をどこかで見たわけではないのですが、歩きながらの読書中に音声に続いて呟いていたら良さそうだったので文章を見ながら同じようにしてみたらより頭に入ってくるなと実感しました。

このようにするとすんなりと頭に入ってくるのではないでしょうか。

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Kindleに欲しいこんな機能

Fire 7を購入して Kindle のヘビーユーザーになりました。毎日使っているうちに欲しい機能が二つできました。

  • 目次で選んだ章や節だけを読み上げてほしい
  • ハイライトした箇所だけを読み上げてほしい

YouTube とかブログで読書術を調べていると「本はすべてを読む必要はない」「必要なところだけつまみ食いして読んでも良い」というようなことが書かれていました。

目次の頭のところにチェックボックスか何かがあってそこでチェックしてある本編だけを読み上げてくれたら読書効率がすごく上がります。

ハイライトした部分というのは自分にとって本当に大事だと思うところだと思うので、心に残った一文を手軽に、何度も聞き直せるのはメリットではないでしょうか。

出来るだけ手軽に何度も読める、何度も聞ける、これが実現できたら頭に入らないということが少なくなると思います。

さいごに

読書しても頭に入らないという人は目と耳からインプットすると頭に入りやすいということを紹介しました。

Amazon Echo がなくても Kindle 本と Alexa アプリさえあればとりあえず試すことはできますので聞く読書をまずは始めてみてはいかがでしょうか。

これまで読書時間を取ることができずに本を読む習慣がなかった人でも気軽に始めることができますよ。

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