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読書しても記憶に残らない人に試してほしいおすすめの読書法

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娯楽として読書をしているなら別ですが、勉強のためや知識を増やすために読書をしている人も多いでしょう。その反面、読書をしてもほとんど記憶に残らないという人も多いのではないでしょうか。

自分もそのパターンで、聴く読書を始めてから読書量は増えましたが、ちゃんと知識として記憶に残っているかと言うとちょっと自信がありません。

でも、読書量が増えるうちに自然とやっていた行動が本の内容への理解が深まるとともに記憶に残る読書の仕方ではないかと気づいたのでシェアします。

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記憶に残る読書のテクニックとは?

記憶に残すためには一冊の本を何回も読むことが効果的です。

ネットで記憶に残すための読書について調べると、「同じ本を3回読め」というような情報をみ見つけることができます。

脳科学の研究で「同じ本を複数回読むと記憶に止まりやすい」という研究結果に基づいているようで、間違いなさそうです。

また、記憶に残る読書のテクニックとしていくつかの種類があります。

  • 同じ本を最初から最後まで連続して3回読む
  • 章ごとに3回続けて読む
  • 2冊以上の本を時間を区切って3回読む

これは、勉強法で「短時間に復習をすると記憶に定着しやすい」というものと共通点がありますね。

自分はいま、こんなやり方で読書をしています。

  • Kindle の読み上げ機能で最初から最後まで通して聴く(2倍速)
  • Kindle で文章を目で追いながら、読み上げ機能で耳から聴く(2倍速)
  • 気づいたことがあったら Kindle でマーカーを引いてメモをする

最近始めた読書のやり方で、いまは2回読むようにしています。また、アプリの操作の不便さから最初から最後まで通して聞くことしかしていません。

1回目の読書は全体を俯瞰するため

1回目の読書で「もう1回読みたいか?」を意識しながら全体を把握するように読んでいます(聴いています)。 2~3日で一冊が読めるのでKindleUnlimitedで本を見つけての乱読・多読です。

最初は再生速度を1.25倍くらいにしていましたが、だんだん慣れてきて今では2倍速でも普通に聴けます。 YouTube でも1.75倍が通常速度で、聞き取りやすい声の人なら2倍速にしています。

余談ですが、

POPな曲を1.25倍で再生すると、Rockになります。
Rockな曲を1.25倍で再生すると、Hevy Metalになります。
Hevy Metalの曲を1.25倍で再生すると、Thrash Metalになります。
Thrash Metalの曲は1.25倍で再生しても、やっぱりThrash Metalです。

2回目の読書は内容を定着させるため

2回目の読書では1回目同様、耳で聞きながら Kindle で文字を目で追います。これは1回目で「もう一度読みたい」と思った本が対象です。

何かを覚えるときには、できるだけ「五感を使った方が良い」と昔何かで知りました。

目と耳を使っての読書なので二感を使っています。情報のインプット法としては、目で見るだけよりも定着しやすいでしょう。

これを書いているうちに気づきましたが、音声に合わせて英語学習で言う「シャドーイング(音読)」を組み合わせれば三感を使うので、もっと良いかもしれません。

メモで知識のネットワークを作る

2回目の読書で気が付いたことがあれば Kindle でマーカーを引いたりメモを書いたりします。

例えば「別の本で同じようなことを言っていたな(類似点を探す)」とか「あの本のアレと組み合わせたら〇〇みたいなこともできるのでは?(アイディアの創造)」とか「これって××のことだな(抽象化する)」とか。

別の本で書かれていた内容を参照したい時は、その本を開いて該当の箇所を読むこともあります(3回目)。

ネットで言われている「3回読む」とは少し違いますが、複数回読むところは共通しています。別の本やすでに知っている知識と関連づけながら読むようにすると記憶に定着しやすいように思います。

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スマホのKindleとAlexaは使い勝手が悪い?

Kindle と Alexa で目と耳を使って読書をすると集中できるし、内容が頭に入ってきます。勉強のための読書としてはおすすめです。

でも2回目の読書をする時は、スマホの Kindle と Alexa を使うよりもパソコン用の Kindle (Kindle for PC) と Alexa (PC用Alexaアプリ) を使うほうがストレスが少ないように感じます。

なぜかと言うと…

まずは、スマホの Alexa アプリは読み上げ機能の操作を声でしかできないので使いづらいのです。また反応が遅いのと操作のバリエーションも少なくて思い通りに動いてくれないイライラがあります。

例えば声で読む位置を操作するのは次の4つくらいです。

「ストップして」
「再開して」
「次の章を読んで」
「最初から読んで」

また、Kinde と Alexa で読んだ位置の同期が正確じゃないので迷子になりやすいです。自分は2つのアプリを行ったり来たりすると確実に分からなくなります。

Alexa で読み上げていて、その位置を Kindle で初めて表示するときは良いのですが、また Alexa に戻って読み進めてから Kindle で表示すると同期していたり、いなかったりします。

逆に、Kindle で読み進めてから Alexa に読ませると前回 Alexa が読んでいたところから再開します。たまに、よくわからない位置に巻き戻って読み始めたりもします。

次に、Alexa で操作するまでの手順が多すぎます。

外出中にイヤホンで 聞いていて一時停止したい時に Alexa 対応のイヤホンだったらうまくいくのかもしれませんが、自分が使っているイヤホンは一時停止ボタンでは止まりません。音楽が再生されます。

読み上げを一時停止するまでの動作は4ステップもあります。

  1. スマホを取り出す
  2. ロックを解除する
  3. Alexa アプリを立ち上げる
  4. 一時停止タップする

ね、めんどくさいでしょ?

自分は楽天スーパーポイントスクリーンというポイ活アプリを入れているのでロック解除の前にコイツがしゃしゃり出てきます。さらにGameboosterとか言うのが出てくることもあります。

普通の人よりロック解除するまでのハードルが高いのです。

しかもスマホの Alexa アプリは反応が鈍いので「反応がないな」などと連続タップしようものなら一時停止した瞬間に再生が始まったりして、さらにイライラします。

この操作はイヤホンを使っていないときも必要です。つまりスマホの Alexa アプリを使っているうちはこのストレスから解放されません。

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スマホ版 Kindle と Alexa のイライラを解消するには?

そこでパソコン用の Kindle と Alexa です。

Kindle for PC は Amazon から、 PC 用 Alexa アプリは Microsoft Store からそれぞれ入手してインストールしてください。

こちらもそれぞれ、使い勝手が悪いという口コミはあります。たしかにその通りです。

Kindle と Alexa で本を読んでいる位置の連携が上手くできないのが最悪です。Amazon echoと連携できないので目次を選んで読み上げる位置を変えることもできません。

このデメリットを上回るメリットは Kindle と Alexa 両方の操作がパソコン上で完結すること。先ほどのイライラ感から多少は解放されます。

読み上げの一時停止と再開がマウスクリックで確実にできるだけでも快適さが全然違います。この一点のためだけに Kindle for PC と PC 用 Alexa アプリを導入した価値がありました。

欲を言えば読み上げ機能に連動して Kindle が自動でページをめくってくれると嬉しいです。(その前に、アプリとしての完成度があまりにもヒドイ…)

さいごに

スマホと Amazon Echo 連携させている場合は目次を選んで読む位置を変えることができます。でもスマホの Alexa アプリで読み上げている時の操作性の悪さは、そのメリットを台無しにします。

いま、次にやろうと考えているのが Amazon Fire HD を購入することです。 Fire HD には Alexa が搭載されているので、これだけで本を目で追いながら音声を聞くことができると予想しています。

また Alexa アプリだと再生速度が2倍速までしか対応していないのですが、 Fire HDだと3倍速と4倍速も指定できるようです。3回目以降であれば3倍速4倍速でも内容を把握できるような気がするので、複数回の読書にもってこいではないかなと。

横道にそれましたが、いずれにしても記憶に残る読書の基本は複数回読むことです。

  • 同じ本を何度も読む
  • 五感のうち、できるだけ多くを使って読む
  • 別の情報と関連付けながら読む

これらを取り入れて何度も本を読んでいれば、いまよりも記憶に残る読書になるはずです。

こちらの記事も参考になります

読書量ゼロからスキマ時間つかって3日で1冊ペースにする方法

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