思春期を迎えてから、気づいたら母親とあまり話していないなあ感じていませんか?
母の日のようなイベントは、気持ちを伝えるチャンスです。感謝の言葉を伝えるメッセージカードのヒントを紹介します。
母の日に何かするのは照れくさい?それをするのが大人ってもんです
毎年やって来る母の日、「照れくさくて特別なにも…」という人も多いと思います。高校生ともなれば、もう大人になろうという体の大きな人間です。甘えているみたいで恥ずかしいなんて思って、知らんぷりしている人もいるかも知れませんね。
実際、お母さんは「感謝してほしい」「プレゼントが欲しい」と思っていません。ただ、あなたからプレゼントでも言葉でも、何かがあれば簡単に感動してくれます。
それに、そういうことができるのが「大人への第一歩」だったりします。お母さんは「うちの子も大人になったかな」と、きっと喜んでくれるでしょう。
母の日の手紙が恥ずかしいときは?
花やプレゼントだけを贈っても良いのですが、できればメッセージカードを添えたいところです。
男子は、女子より恥ずかしい気持ちが強いかもしれません。でもひとことでいいんです。「いつもありがとう」とか「日ごろの感謝を込めて贈ります」「これからもよろしくお願いします」など、これだけでも気持ちは伝わります。
日ごろの思いを長文で書けるなら思う存分感動する文章を作成できると思いますが、どうしても照れくさいならカカオやLINEなどのツールを使って伝えることもできます。
そもそもが長い文章のためのツールではありません。それにスタンプや顔文字で照れ隠しができます。最後の手段としては、こんなものを使って普段言えないメッセージを送ってみましょう。
母の日に贈る短いメッセージの例文は?
それぞれ家庭によって内容は異なるようですが、母の日に普段言えないことをメッセージとして添える高校生は今も昔も変わらず多いようです。
あらためてメッセージを送るようなことをするのは恥ずかしい、照れくさいという気持ちはわかります。だから長文は諦めて、気持ちを短い文章にギュッと込めましょう。
例文として、こんなのでもいいんです。
- いつもありがとう
- この間はごめんね
- これからもよろしく
- 風邪ひかないでね
メッセージカードが凝ったデザインの物が多くなっています。文が短い一言だったとしてもメッセージカードを厳選して、いい感じに演出することもできます。
さいごに
小学生の頃は何でも話せたのに、中学生、高校生と大きくなるにつれて、あまりお母さんに感謝の言葉をかけてあげることが照れくさかったりタイミングがなくてうまく伝えることができなかったりすることもあると思います。
母の日というイベントは、そいういう照れくささを覆い隠してくれる絶好の機会です。ぜひ「ありがとう」の気持ちを伝えましょう。
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