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折り紙で七夕飾りの折り方を紹介した動画をすべて見せます

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折り紙の折り方を紹介した画像って、見てもわからないことはありませんか?ここでは折り紙で七夕飾りを作り方を動画で紹介します。

家での七夕飾りや保育園などの七夕会の飾りつけにも使えます。難しいところは大人がやりつつ、簡単なものは子どもと一緒に楽しみながら作るというのがよいでしょう。

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折り紙の七夕飾りは動画で見れば一目瞭然!

それでは、いってみましょう!

吹き流し:織姫のように機織が上手になりますようにという意味が込められています。

折り方…と言えるかどうかわからないほどにシンプルです。ハサミを使えるなら小さな子供でも難しくありません。

巾着:お金が貯まりますようにという意味が込められています。

これは大掛かりで複雑です。大人の人が作った方が良いでしょう。柄の綺麗な紙を使うと華やかで見栄えも良くなりますね。

投網(ねじりあみ):豊漁になりますようにという意味が込められています。

小さい子供だと、ハサミの切込みの加減や最後に上手に広げられるか不安かもしれません。強く引っ張ってちぎってしまうかもしれないので、大人の人と一緒にやると良いでしょう。

屑籠(くずかご):整理、整頓、物を粗末にしないようにという意味が込められています。

これも投網ほどではありませんが、広げるときの力加減で失敗するかもしれません。小さな子供が作るときには注意して見てあげましょう。

千羽鶴(折り鶴):家族が長生きしますようにという意味が込められています。

折り鶴は折り方が複雑ですね~。大きな折り紙ならまだしも、千羽鶴にする小さめのものだと大変かもしれません。

できた折り鶴のつなげ方です。たくさんつなげる方が見栄えは良いですが、数羽ずつのをいくつか作るのも良いでしょう。

紙衣:女子の裁縫の腕が上がるようにという意味が込められています。

襟元の部分は慣れないと、きれいに作るのは難しいかな?これもきれいながらの紙を使って華やかに仕上げましょう。

短冊:願い事がかない、字が上手になりますようにという意味が込められています。

基本的に細長く切るだけなので難しいことはありません。穴あけパンチがない場合は、千枚通しやキリなどで代用すれば良いかと。

それも無い?じゃあハサミで×に切り込みを入れましょう。

短冊の色は5色あり、それぞれは次のような意味があります。
 赤:礼を表す。父母や祖先への感謝の気持ちを表す
 青:仁を表す。徳を積んで人間力を高める
 黄:信を表す。信頼すること、知人友人を大切にする
 白:義を表す。義務や決まり事を守ること
 紫:智を表す。学問の向上ということ

ちょうちん:心を明るく照らしますようにという意味が込められています。

これもハサミで切り込みを入れてノリで貼るだけです。1回しかおっていませんし、シンプルなので子供にも簡単ですね。

織姫と彦星:永遠の愛が続きますようにという意味が込められています。

これは難しいです。大人でも大変かもしれません。何度か練習をして頑張ってきれいに完成させてください。

星飾り:星に願いが届きますようにという意味が込められています。

これは2種類紹介します。折って切るだけのシンプルものと、千羽鶴のように星形を意図に通すものです。

色を変えてつなげたこちらの方が見栄えが良くなります。

さいごに

中には複雑なものもありますが、既製品の飾りを買ってくるだけというよりも手づくりした方が思い入れが増しますし、子供が作っているシーンを動画や写真に収めたりすれば思い出にもなります。

今年の七夕には、手づくりの七夕飾りを取り入れてみてはどうでしょうか。

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