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ぬいぐるみ洗濯機での洗い方 洗濯に失敗しないためには?

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いつも一緒にいるお気に入りのぬいぐるみが何だか薄汚れている気がする。白かったところがくすんでるし、何だか臭いもしてる…。

忙しいときの現実逃避とか、ちょっとしたきっかけで気が付いちゃいます。でも…そういえば…ぬいぐるみってどうやってきれいにするんですか?

意外にぬいぐるみを洗ったことがないという人もいるようです。じつは家庭でもぬいぐるみをきれいにすることはできます。きれいになるだけでなくフワフワのモフモフも復活します。

ただしリスクもあります。どんなところに注意すればよいのでしょうか?

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ぬいぐるみ 洗濯機での洗い方は?

ぬいぐるみは家庭用の洗濯機で洗えます。ただし縦型の洗濯機よりもドラム式の方がぬいぐるみにとっては好ましいです。

クリーニング屋で使われている洗濯機がドラム式なのも、お客様のものをできるだけ傷めないようにしたいからという理由もあります。

もし大きなぬいぐるみで洗濯機に入らないときはコインランドリーで毛布を洗えるような大型のものを使いましょう。ただし脱水したとしても相当な重さになるので気を付けてください。

手足をもって持ち上げると重みに耐えられずにもげてしまうかもしれません。赤ちゃんを抱くような気持で下から支えるように持つとよいでしょう。

さて、その洗い方です。

洗剤を少なめに入れる

ぬいぐるみを洗濯した後は水分をたっぷり含んでいます。脱水していてもです。洗剤が多すぎると、何度かすすぎをしても洗剤が溶けた水をたっぷり含んでいるかもしれません。

もし飾る用ではなく、寝るときに抱いたり頭を乗せたりしているなら洗剤が残っていると肌触りが悪くなるだけでなく、洗剤成分が肌に悪影響を及ぼすかもしれません。小さいお子さんのものならなおさら注意が必要です。

肌に優しい洗剤を使う

ぬいぐるみが肌に触れるなら、洗剤の成分にも注目しましょう。

大きなぬいぐるみの場合は大人も抱き枕やクッション代わりに使っている人がいます。敏感肌の人は普段から洋服を洗うときの洗剤に気を付けているでしょう。

ぬいぐるみも同じです。すすぎが十分でないと洗剤成分が残って、それが肌に触れて肌荒れの原因になる可能性だって十分考えられるのです。

洗うときに使おうとしているのは、赤ちゃんが触れても安全な成分で作られた洗剤でしょうか?色落ちしにくい洗剤でしょうか?そんな基準で選べばリスクが少し下がります。

手洗いコースかドライコースで洗う

通常コースでガンガン洗うと目が回ります。かわいそうなのですし、嫌われてしまうのでやめましょう。。…うそです。

生地を傷めたり、綿が偏ったりするからです。

そういう意味では、洗濯機を使わない手洗いがより良い洗い方なわけですが、洗濯機を使うならせめて優しく洗ってあげられるコースを選ぶことで長持ちします。

洗濯槽にたくさん入れて洗う

洗濯槽の中がスカスカだとぬいぐるみがあちこちに当たるので傷みやすくなりますし、中の綿が偏る原因にもなります。

ぬいぐるみをたくさん持っていないなら、タオルやシーツなども一緒に入れて洗うと良いでしょう。

洗濯は繊維と繊維がこすりあうことで汚れを落としやすくなりますが、生地が傷みやすくもなります。ぬいぐるみを洗う場合には洗剤の洗浄成分に期待しましょう。

乾燥機にかけすぎない

ぬいぐるみは乾燥機の熱に弱いので短時間ですませるのが好ましいです。その後の乾かし方は自然乾燥、それも日影干しですね。直射日光に当て続けると日焼けしてしまいますから。

早く乾燥させる秘訣は風通しの良いところに乾いたタオルを敷いて、そこにぬいぐるみを置いて乾かすことです。タオルが湿ってきたら交換しましょう。宙づりにしているよりも早く乾きますよ。

また直射日光が当たる場所なら、普段のときでも黒い不織布やビニール袋に入れることでダニを熱で死滅させる効果が期待できるかもしれません。「かも」なのは、大きなものだと奥に逃げ込まれる可能性があるからです。

・ぬいぐるみは洗濯機で洗えるが自己責任で
・おしゃれ着洗剤や中性洗剤を使う
・ドライコースや手洗いコースを使う
・脱水しすぎない 2分くらい

ぬいぐるみを洗濯して失敗しないために注意すること

ぬいぐるみを洗濯機で洗って成功している人は多いですが、やっぱり失敗もあります。そのため、本当に大事なぬいぐるみは家では洗わないという人もいるくらいです。

家宅連れを防ぐには?

例えば型崩れをおこして顔や体形が変形することがあります。これは先ほど書いたようにたくさんのものと一緒に洗うことと洗濯ネットを利用することである程度防ぐことができます。

洗濯ネットはぬいぐるみを入れたらパンパンになって身動き取れなくなるくらいの小さなものを使います。水の中で手足や頭が絡まったりぶつかったりして形が崩れてしまうのです。。

カビが生えたり、くさくなるのを防ぐには?

きれいにしたにもかかわらずカビが生えてきたり、くさいにおいがすることがあります。これは乾燥が不十分なために起こります。

洗濯した後は飾っておけば自然と乾燥するという人もいますが、大きなものだと中心部分に水分が残っている場合があります。

空気の動きが少ない室内では乾燥に時間がかかるので、やっぱり風通しの良いところを選んでしっかり乾かすべきでしょう。

綿が出たり壊れたりしないためには?

これも洗濯ネットに入れることである程度防げます。

リボンなどの付属品がついていて、外せるものや後から縫い直せるようなものであれば取ってしまうのも手です。

また接着剤でとめているだけのようなものは、洗っているうちに取れてしまうことがあります。洗い終わったらのっぺらぼうになっていないかなど注意して見ましょう。洗濯槽に目や鼻が落ちているかもしれません。

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ぬいぐるみをクリーニングに出せば失敗しない?

ここまで読んでて「めんどくさいなー」と思ったあなた、プロのクリーニング屋に出したら簡単にきれいにしてくれるのではないかとか思っていませんか?

じつはそうとも限らないのです。たとえば近所にクリーニングのチェーン店はありませんか?そういうところは品物の受付業務だけをやって、預かったものは工場で一斉に洗います。

つまりどんな風に洗っているのかブラックボックスになっています。洗い方がマニュアル化されているでしょうが実際にやっているのはアルバイト、それももしかすると外国人労働者かもしれません。

まったくクリーニングの技術の無い人がやっているかもしれないのです。これはだいぶ昔に住んでいた自宅近くにそのようなところがあった経験からの話しです。全てがそうなのかはわかりません。

とはいえ、ぬいぐるみを出して失敗したという人の多くの場合はこのような「知識の少ないクリーニング屋」に預けてしまったために起きた不幸なのではないかと。そう考えると納得がいくなと思うのです。

狙い目は個人営業のお店

と言いたいところですが、特殊なものはやはり工場に送ってしまうところもあります。その場合は先ほどと同じである意味「分の悪いギャンブル」になるのでおすすめできません。

全て自分のところでやってくれる本当の意味での専門家、プロであってもその技術レベルや経験の差によっては仕上がりに違いが出てしまいます。

そこはやはり自分で確かめるしかないのです。結局は賭け、なんですね。しかも「評判が良い」と言われている店でも得意分野が狭い場合があります。

たとえば染み抜き。これにかけてはどこにも負けないと自負するお店があったとします。このお店がクリーニング全般の技術レベルが高いかというと、必ずしもそうではありません。

逆に染み抜き技術はそこそこだけど高価な着物をお願いしても信頼できるお店もあります。布団のクリーニングを専門でやっているところもあります。クリーニングだけでなく修理も請け負うなど普通のクリーニング屋ではやってくれないようなことを付加価値にして。

ぬいぐるみもそのような専門の技術を持ったお店、店員を見つけてお願いするのが一番です。そうでなければ自分の家で洗濯した方が安いしあきらめがつくと思いませんか?

まずはすぐにお願いせずに、お店の人とよく話をして相談してみることですね。

さいごに

注意するべき点はいろいろありますが、自宅の洗濯機でもぬいぐるみをきれいにすることはできます。上手くいけばこれが安上がりですね。

洗濯機に入っているぬいぐるみの姿や乾燥させているときのぬいぐるみの姿は、かわいくもあり、シュールでもあり、ニヤリとさせられます。まずは失敗しても悔いが残らないぬいぐるみを試しに洗ってみてはどうでしょうか。

※ 自宅でぬいぐるみを洗うことは、失敗のリスクもあるので自己責任でお願いします。

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