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あさりは食べるもの?見るもの?潮干狩りの後のエピソード

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皆さんは、潮干狩りに行かれた後で、収穫したあさりはどうやって召し上がっていらっしゃいますか?我が家では、あさり汁に味噌汁、深川丼、卵とじ、酒蒸しといわゆる定番料理ですが楽しんでいます。

特に、新鮮なアサリで作るアサリ汁はおすすめですよ。これは水からアサリを煮出したら、ほんのちょっとのお酒と塩だけで味付けした汁なんです。たっぷりのアサリから出ただし汁が最高のお汁ですよ。

今日はそんな春の風と共に、子どもが幼稚園に通っていた時のエピソードを紹介したいと思います。

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潮干狩りと言えば思い出す、春の風

我が家では、家族一緒に毎年潮干狩りを楽しむのが恒例行事です。

子どもにも最高のイベントで、遠浅の水の中は海というより、どろんこ遊びに近くて、親も安心して一緒にいられるので、シーズン中はよく行きました。

その年は、子どもが幼稚園の年少さんになったばかりでした。それまではなんとなく連れられて行っていた潮干狩りでしたが、この年は、子ども自身が楽しみにしていることが分かり、とても嬉しく思っていました。

当日も晴れの良い天気。

大きなバケツにスコップ、子どもの浜辺で遊ぶ砂遊びセット、お弁当、移動中に水が漏れないように入れる小さめの衣類ケースを持って、早速出発しました。あさりは、毎年それぞれに収穫量も違うのですが、それでもその日はなかなかの収穫がありました。

子どもは、といえば水遊びに泥あそび、やどかりや時々見かける小さな魚に大興奮してくれていました。私達は休憩を取りながら楽しみ、すっかりお弁当も食べ、大満足で家に帰りました。

砂出しあとの朝に娘が決めたアサリの運命は?

家に着くと待っているのは、砂出しの作業です。

沢山採ると、沢山のアサリが砂を吐くので、我が家では、お風呂場で風呂マットを被せ行います。去年まではあまり分かっていなかった娘も、今年は「あさりさん、お砂出すの?」と聞いてじっとその様子を見ていました。

ぴゅっぴゅっとアサリが出す長い口?と水が楽しくて大笑いしていました。私は、近所へのおすそ分けもあり、その場を離れてしまいました。しばらくして帰ってくると、娘はまだお風呂場にいたのでした。

「ママ、可愛いんだよ貝さん。すごくお目めも可愛いの。」
「そうね、可愛いね。」

アサリにくぎ付けになる娘を可愛いな、なんて思っていました。
次の日の朝は夫も楽しみにしていたアサリ汁とアサリの卵焼きを作りました。

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朝一番で娘がギャン泣きした理由とは?

ところが、です。朝起きて来た娘が、それを見るなり大泣き。

「アサリちゃん、食べちゃダメー」
「お家で飼いたかったぁ」

アサリ汁はもちろんですが、昨日娘が、お目めが可愛いと言っていた入水管と出水管の先の黒い部分が、卵焼きのなかではっきりと見て取れたからたまりません。それはひどく大きな声で泣き出したのでした。

あまりに泣くので、夫が娘につい一言。「そんなに辛いなら、自分で飼える?」と。びっくりです。本当に余計すぎる。この一言で事態は急展開!娘は「飼う、飼う。」と大喜び。

私は心の中で、(食べる、食べる!)と叫んでいました。

夫は仕事に行くためその場から嬉しそうに離れ、あとに残された私は、水槽、海水用ポンプ、アサリ用の砂と、娘と一緒にアサリをペットに迎える準備。

潮干狩りでタダ同然で手に入れたアサリのために、かなりの出費をすることになったのです。アクアショップで売っている、海水を作る塩?は高いので、時々は3キロ先の海に汲みに行きました。

飼い始めると、すぐに飽きてしまった娘

まぁ、よくあることかも知れませんよね、このぐらいの子どもにとっては。

それよりなにより、思いもかけずアサリペットにはまったのは私本人なのでした。娘がどうでもよくなってしまえば、食べてしまおうだなんて誰が思いますか?

時々、砂の中に貝から入水管と出水管を伸ばして潜っている?姿を観ると愛おしさが込み上げてきたものでした。ちなみに私はアサリの生体には全く詳しくなく、その行動が苦しくなかったものだと思いたいです。

弱るのも可愛そうで食べることもできず、結局家族そろって海に還しにいった思い出です。

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