楽天ランキングで上位に入っていた「ちょーぐると」が目に留まりました。
自分も便秘気味だし、多くの人にとって共通の悩みだと思います。女性は気になる、でも言えない、みたいな話題かもしれませんね。こういうのはネットが適していますね。
ちょーぐるとを激安でたっぷり食べる方法って?
紹介ページをみてピンときたのがこれ。
○○したら、「ちょーぐると」が激安でたくさん食べれるんじゃね?
もともとさほど高くはない商品ですが、継続して摂るなら少しでも安い方がいいじゃないですか。
手間をかける必要はありますが、値段を気にせずたっぷり食べられるかもしれません
「ちょーぐると」とは?
なにやら楽天でレビューが8,000件以上もあって人気商品のようです。みんな、こういう情報をどこから集めてくるんでしょうね。
スーパーとかで売られているヨーグルトは乳製品ですよね。あれは動物性の乳酸菌で、動物性蛋白質を効率よく効率よく消化吸収することができます。
日本人は穀物類を多く食べているから植物性の乳酸菌の方が効率よく消化吸収することができるんだそうです。
日本人は植物性乳酸菌を漬物で摂っていますが、食べてます?漬物。それに乳酸菌のために漬物ばかり食べてたら塩分が気になりますよね。
実はいまの日本人って、昔ほど植物性乳酸菌を摂っていないのかもしれません。
そこで植物性乳酸菌と動物性乳酸菌を合わせた複合乳酸菌でできたたヨーグルト
「ちょーぐると」の出番です。
ちょーぐるとに含まれる乳酸菌はこの6種類。
・植物性乳酸菌
ラブレ菌、乳酸菌発酵植物エキス
・動物性乳酸菌
EC-12、ラクトフェリン、ビフィズス菌BB-536、有胞子乳酸菌ラクリス
乳酸菌以外にも、体内で乳酸菌のエサになる「オリゴ糖」、腸内のそうじ役の「多糖類」「食物繊維」が含まれています。オリゴ糖のおかげでほんのり甘い味がするそうです。
これらの乳酸菌が腸内で増えて腸内に良い作用をもたらしてくれる進化したヨーグルトなんですね。
通常の摂り方
ちょーぐるとは粉なので、スプーン1杯(約3g)を100ccの水とか炭酸水に溶いて飲みます。
これで約354億個もの乳酸菌が摂れて、それが腸内で増えるということなんですね。確かに効きそうです。
砂糖不使用のノンシュガー、甘みは乳酸菌のエサになるオリゴ糖のみです。だからいろいろな料理に混ぜるのも邪魔をしなさそうでいいんじゃないでしょうか?
例えば水で溶いて、ホエー代わりに使うのもありだと思います。
パンの生地を作るときにホエーを混ぜるのはよく聞きます。
ヨーグルトが増やせるなら、ちょーぐるとも増やせるのでは?
当ブログの過去記事にヨーグルトを増やす方法があるんです。それを使えばちょーぐるの乳酸菌を増やせるのではないかと。
1リットルの牛乳に1杯分(約3g)のちょーぐるとを加えて、あとはこの方法の通り増やしたら、大量のちょーぐると入りヨーグルトができあがると予想しています。
しかもここで上手く増やせたら、この増えたちょーぐるとをタネにして再度増やすことができます。これを繰り返したら激安でちょーぐるとが食べられることになるんですよ!
と、良い話ばかりではありません。回数を繰り返すと乳酸菌が弱くなるので2~3回繰り返したらやめておいた方がいいです。うちでも2回しか増やしませんし、そうして作ったものは1回目よりも緩いです。
でも未確認 やってみたらできちゃった、その方法は?
紹介ページを見て思いついた方法なので、成功するかはわかりません。ここは人柱になって、試してみようと思います。
2月21日23:59分までならRacouponを使うと1,500円で買えるので、それを利用します。
ということで、ちょーぐるとをポチリ!
さて、どうなりますかね。 → 作れます!できました!作り方は下の記事の通りです。タネのヨーグルトの代わりに「ちょーぐると」を使うだけ。こちらの記事も参考にしてください。
手軽に自宅でのヨーグルトづくりをやってみたい方はヨーグルトメーカーを使うと簡単にできます。
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「ちょーぐると」開封の儀