子育て

赤ちゃんが人見知りで保育園が不安なとき意識したい2つの事

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共働きのご家庭では、我が子を赤ちゃんのうちから保育園に預けることを考えている場合も多いかと思います。

でも赤ちゃんが人見知りでパパやママ以外の人の顔を見るだけで泣いてしまう…ともなると「この子を保育園に預けて大丈夫だろうか…」と不安になるかもしれません。

そんな時に意識すると良い2つのことを元保育士の私がご紹介します。

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1.先生に預けたら振り返らずに立ち去ろう!

赤ちゃんクラスの場合は、保育園に連れて行くとロッカーにお着替えを準備したり体調などの連絡事項を伝えるなど、保育室の中でしばらくママと赤ちゃんが一緒に過ごす時間があります。

多くの子は、まだママが隣にいても、抱っこされていても、泣き出してしまうこともあります。

勘のいい子や敏感な子だけでなく、多くの子がいつもとちがう場所や人(保育士やお友だち)という状況に警戒心をもってしまうのです。

子どもが泣き出してしまってもママは笑顔で語りかけながら、安心して用意をしてくださいね。

そして、すべての準備が終わった別れ際…先生に抱っこされた我が子と離ればなれになる時間がやってきます。

そのとき、きちんと「バイバイ」「いってきます」をしてあげるのは良いことです。

ここで子どもが泣くからといつまでも立ち去らなかったり、先生からもういちど子どもを預かって抱っこや頬ずりをもう一度…というママも少なくありません。

気持ちはとてもよくわかりますが、保育園に預けるということは、時間に差はあれど必ず親子は離れなければならないのです。

「いってきます」をしたら、扉の奥から我が子が叫び泣く声が聞こえても、我が子と先生を信じて振り返らずに立ち去るのが、子どもの気持ちを切り替えるのに有効です。

「もうママは行ってしまったんだ」とわかると、子どもは案外ケロっと遊び始めたり、泣き疲れてウトウトしたりするものです。

さらに、ここは保育園。子どもの気持ちを切り替えるための楽しいお歌やプログラムが待っていますし、入ったばかりの子どもが泣き続ける状態は保育士さんも慣れています。

だから「迷惑をかけてしまうかな…」という心配も不要なのです。

2.先生との情報共有とママが園を信じる気持ちが大切

どんな子でもはじめは慣れない園生活に、お迎えの時も泣いてしまっていたり、普段よりも夜中に興奮してしまったり大量を崩してしまうこともあります。

人見知り気質が強い子どもならその状態がひどく長くなってしまう場合もあるでしょう。

ママも慣れない園の送迎と復職(の準備)の生活に、子どものことも気になって心身ともにつかれてしまうかもしれません。

でも、ここで「我が子がずっと泣いていたら保育園に入れてかわいそうだったな」とか「あの先生は大丈夫なのだろうか…」などと、保育園に預けた自分を責めたり先生に不信感を持ってしまうのは良くありません。

言葉で表さずとも、子どもにママの不安な気持ちが伝わってしまいます。

園生活のことは先生に任せて、連絡ノートやお迎えの時に今日の様子をしっかりと聞き、家庭での様子や悩み事などもきっちりと伝えていきましょう。

保育園に入った我が子の子育ては、夜は家・昼は園、と分けて考えるのではなく、家庭と園の二人三脚で、協力して子どもを育てていく、と考えるのです。

とはいっても、お互い見えない部分のことがわからないのは必然のことです。だからこそ、信頼することと情報共有をすることが、子どもにとって一番良い環境を作ってあげるのに大切なこととなります。

ママの不安な気持ちに寄り添うのも保育士の仕事です。子どものことだけでなく、入園してからご自身が不安に感じることや新たにできた悩みなども、遠慮無く相談していいんですよ。

さいごに

子どもが人見知りがひどいと、どうしても「ごめんね」「大丈夫だろうか」という気持ちが先行してしまいますが、大人だって新しい環境に入る時はドキドキしますし不安になりますよね。

不安の現れ方や泣く時期の長さに個人差はあっても、必ずいつか笑顔で「いってらっしゃい」ができる日がやってきます。

ママははじめは後ろ髪をひかれる気持ちになるかもしれませんが、園を信じてまずはこの2つを意識してみてください。

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